三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動の一環として、2021年より年2回、三越伊勢丹の各店舗で開催されている「think good キャンペーン」。この秋は「あなたを、えらぼう」をテーマに、10月9日(水)よりスタート。人にも環境にも社会にもやさしい選りすぐりのモノやサービスが集結する
訪れる度に新しい出合いがある場として、いつの時代も最先端のモノ・コト・サービスを提供し続けてきた百貨店「三越」「伊勢丹」を運営する三越伊勢丹ホールディングス。社会の様々な課題と向きあいながら、人々の豊かな未来と、持続可能な社会の実現を目指すという、三越伊勢丹ホールディングスが掲げる「サステナビリティ基本方針」に基づき、2021年4月からは、“think good”をスローガンにしたサステナビリティ活動に取り組んでいる。
“think good”という言葉には、彩りある豊かな未来に向けて「想像力を働かせ、真摯に考えることからスタートする」という想いが込められている。「多様な価値観の尊重」「地域社会との共創」「文化の継承と革新」「環境への取り組み」といったサステナビリティ活動を通して、私たち消費者にも、よりよい未来を考えるきっかけや気づきを促し、社会一丸となって、持続可能な社会の実現を目指す取り組みとなっている。
その一環として、年2回、「アースデイ」や「SDGs週間(グローバル・ゴールズ・ウィーク)」が開催される付近の日程では、"think good"を掲げたキャンペーンを各店舗で開催。期間中は三越伊勢丹らしいサステナブルな商品やサービスを紹介している。
10月9日(水)~10月22日(火)に伊勢丹新宿店・日本橋三越本店・銀座三越ほか各店舗でスタートする2024年秋のthink goodキャンペーンのテーマは、「あなたを、えらぼう」。自分自身をより良くしてくれるものや笑顔になれるもの。そして、その選択が豊かな未来につながるかもしれないと希望が持てるもの......。たとえば、生態系や人道的プロジェクトに取り組むフレグランスブランド「Olibanum.(オリバナム)」、環境に優しい素材で美しく機能的な衣類を提供する「CFCL(シーエフシーエル)」、規格外品を新たな商品に生まれ変わらせる取り組みを行う「ジノリ1735」、環境負担の少ない植物性食材によるヴィーガンスイーツを提供する「the vegan marshmallooow(ザ ヴィーガンマシュマロ)」など、自分にも社会にもうれしいモノやサービスと出会うことができる。
モノやサービスを選ぶ時、どんな思いから生まれたモノなのか、どんな素材を使い、どんな環境で作られているのか、といった背景にも目を向けることは、より良い未来を創るアクションにもなるはずだ。暮らしを楽しく彩りながら、自分にも、社会にも、地球にも優しい“think good”を、ぜひ三越伊勢丹と一緒に始めてみてほしい。
三越伊勢丹 think good キャンペーン
会期:2024年10月9日(水)~10月22日(火)
伊勢丹新宿店・日本橋三越本店・銀座三越ほか全国の各店舗・オンラインストアにて開催
公式サイトはこちら
※10月会期情報は10月2日(水)午前10時更新予定