寿命100歳時代、肌以上に見た目年齢を左右するのが髪のボリュームだ。脱毛症治療で名高いイ・ムンウォン医師に、韓方を取り入れたホリスティックな頭皮ケアについて聞いた

BY TERUNO TAIRA, PHOTOGRAPHS BY YUKA FUJISAWA

 そもそも毛穴は年齢とともに萎縮していくもの。頭皮には筋肉がなく、頭蓋骨と密着しているため、放っておくと毛穴はどんどん縮んでしまうものなのだそう。「完全に委縮してしまうと、もう改善はできません。何もしないままだと、25歳をすぎたら髪の毛の量は減る一方。脱毛症が起こっていない場合も、将来に備えて40歳ぐらいからは何らかの頭皮ケアを始めるべきです」とイ先生。逆に、完全に頭皮の毛穴が委縮していない限りは、何歳からでも改善は期待できるというだから、今からでも決して遅くはないわけだ。

 イ先生が頭皮や脱毛症の専門医となったのは偶然だという。
「もともとは、腰や脊髄の痛みを訴える人を診察していました。韓方では肝臓や腎臓に問題があると捉えるのですが、治療していると、患者さんから髪の毛が増えてきたという報告を受けるようになって。韓方で薄毛の治療ができるのではないかと考えたのです」。父親サイドの親戚がみんな頭髪が薄く、イ先生自身も将来に心配を抱えていたので、個人的な興味もあったという。普段のケアのおかげか、先生自身のふさふさの頭髪からは薄毛の予兆は見当たらない。

画像: おだやかな口調で語るイ・ムンォン博士。人間を小宇宙としてとらえ、頭髪を地上に生える草木にたとえる韓医学に基づいてこれまでに7万人以上の脱毛症患者を治療してきたスペシャリストだ

おだやかな口調で語るイ・ムンォン博士。人間を小宇宙としてとらえ、頭髪を地上に生える草木にたとえる韓医学に基づいてこれまでに7万人以上の脱毛症患者を治療してきたスペシャリストだ
 

 最後にイ先生から、頭皮と髪のために毎日できることとして簡単なアドバイスを受けた。
「髪の分け目を週に1回程度変えること。これだけでも頭皮や髪の負担が少なくなり、地肌が目立つ感じはなくなります。そしてこの櫛を頭皮に当てるようにして毎朝毎晩、ブラッシングしてみてください」

 LEE MOON WONオリジナルの竹製の櫛は、韓国で作れる職人が3人しかいないという希少なもの。カッサのように頭皮に心地よい刺激が加わり、髪の毛の絡みがスーッとほどける。きわめて目の細かい櫛で1本1本のキューティクルが整うせいか、髪にツヤがよみがえり、根元から櫛を通すことでふわっと髪が立ちあがると、それだけで若々しい雰囲気に。
 髪は顔を引き立てる額縁。人生100年時代、ふさふさの黒髪は若さの決め手だ。そろそろ真剣に、頭皮ケアを始めてみたい。

画像: イ・ムンウォン韓方クリニックのオリジナル頭皮ケアアイテム (左から) LMWオリジナル櫛 (参考商品)、 頭皮シャンプー <150ml>¥5,900、 ヘアマスクパック <150ml>¥6,500、 ヘアエッセンシャルセラム <100ml>¥6,500、 M字軟膏(M字型脱毛症専用) <30ml>¥5,800 こちら より購入可能

イ・ムンウォン韓方クリニックのオリジナル頭皮ケアアイテム
(左から)LMWオリジナル櫛(参考商品)、頭皮シャンプー<150ml>¥5,900、ヘアマスクパック<150ml>¥6,500、ヘアエッセンシャルセラム<100ml>¥6,500、M字軟膏(M字型脱毛症専用)<30ml>¥5,800
こちらより購入可能
 

  

LEE MOON WON韓方クリニック
住所:3F LEE & Yu B/D 69-5 Cheongdam-dong,
Gannnam-gu, Seoul, Korea
電話:+82-70-7492-5254(日本語専用ダイヤル)
診療:月・水曜10:00~19:00、火・金曜10:00~21:00、
土曜9:00~17:30 木・日曜休診
公式サイト(日本語版)

 

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