BY EMI ARITA
機能的で美しい、ルイ・ヴィトン「オブジェ・ノマド コレクション」の椅子&テーブル
ロー・エッジズ「コンサーティーナチェア」
2012年の誕生以来、独創的で機能性に優れた家具とオブジェのコレクションを提案しているルイ・ヴィトンの「オブジェ・ノマド コレクション」。デザイナーデュオ、ロー・エッジズが手掛けた「コンサーティーナチェア」は、重なり合う6枚の花びらが閉じたり、開いたりする姿が美しい折りたたみ式チェア。好きな場所に持ち運べる機能性を持ち、開いた時の華やかな佇まいが美しい一脚。上質なレザー仕上げのシートで体を包み込むような座り心地も快適。
アトリエ・オイ「サーペンタイン テーブル MM」
交差するウォールナット素材の脚にガラスの天板を乗せたテーブルは、スイスで設立されたデザインスタジオ、アトリエ・オイが手がけたもの。脚を固定するストラップには、ルイ・ヴィトンらしい鮮やかなブルーのレザーを使用。温かみのあるウォールナットの素材感とファッショナブルなブルーのレザーが描くコントラストで住まいを一層華やかに彩る。
アトリエ・オイ「ベルト・バースツール」
昨年のミラノサローネ国際見本市2022で登場した「ベルト・バースツール」。アトリエ・オイによるデザインで、滑らかなフォルムのレザーシートと優美なメタルフレームを融合した美しいシルエットが特徴。さらに背もたれの背面には、メタルバックルとソリッドなメタルスタッズで取付けられた「ベルト」があしらわれており、メゾンのクラフトマンシップを感じることができる。高さがあるため、キッチンカウンターにもおすすめ。
問い合わせ先
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL. 0120-00-1854
公式サイトはこちら
モダンスタイルを叶える、アルマーニ / カーザの注目プロダクト
「LOGO テーブルランプ」
ミニマルなスタイルとシンプルなラインが特徴的なアルマーニ / カーザのプロダクト。その原点とも言えるのが、こちらの「LOGO テーブルランプ」。1982年にジョルジオ アルマーニが初めて手がけたインテリアプロダクトであり、アルマーニ / カーザのアイコン的存在。特徴はアイボリーのメタクリル樹脂を使用した、ピラミッド型のダブルランプシェード。サテン仕上げのブラックメタルフレームが、柔らかな灯りと見事なコントラストを描く。
「LAWRENCE オットマン」
「LAWRENCE オットマン」は、ころんと丸みを帯びたフォルムが特徴的なフットレスト。サイズはラージとスモールの2サイズ。張地も、ファブリック、レザー、サメ皮プリントのテクニカルファブリックから選択可能と、インテリアにあわせて好きなスタイルを選ぶことができる。ソファに合わせたり、ベッドサイドに置いたり。存在感際立つフットレストは、オブジェとして愛でるのも楽しい。
「DUSTIN ディレクターズチェア」
「DUSTIN ディレクターズチェア」は、ジョルジオ アルマーニのヨットに合わせてデザインされたディレクターズチェア。折り畳み式でアウトドアシーンにも重宝するシンプルなデザインに、レザーと木製フレームのコンビが映える一脚。「DUSTIN ディレクターズチェア」は、こちらの折り畳み式の他にも、チェア全体をThin Leatherで覆ったバージョンも用意。上質なレザーチェアとしてひと味違った趣も楽しめるのでぜひ合わせてチェックを。
問い合わせ先
ジョルジオ アルマーニ ジャパン
TEL. 03-6274-7070
公式サイトはこちら
すべて一点もの!ボッテガ・ヴェネタのアートなチェア
「Come Stai?」
昨年9月、ミラノで行われたボッテガ・ヴェネタの2023春夏コレクションショーの会場を彩り、話題をさらったカラフルなチェア。このアートフルなチェア「Come Stai?」を手がけたのはイタリア建築界の巨匠ガエタノ・ペッシェ。全400脚あり、配色もデザインも価格も、すべて異なる一点もの。現在は公式オンラインストアより購入が可能。400脚限定の希少なチェア、気になる人はぜひ早めにチェックしてみて欲しい。
問い合わせ先
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL. 0120-60-1966
公式サイトはこちら
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