「おいしいものは身体にいいのよ」。有元葉子さんはしばしばこの言葉を口にする。「野菜が身体にいいのはもちろんです。ただ、運動したら、肉や揚げものをたっぷり食べたいし、疲れたときには甘いものが欲しくなります」と有元さん。「見知らぬ土地で、スマホ頼みではなく、太陽の位置や見える景色を頼りに歩くと認知機能が高まると聞きました。食べることについても同様に、自分の身体の声を頼りにしてはいかがでしょう」有元葉子さん直伝の、真っ当においしく、身体にやさしい理にかなった調理法と食べ方をお届けします

RECIPE BY YOKO ARIMOTO, PHOTOGRAPHS BY YUKI SUGIURA, TEXT BY MIKA KITAMURA

手づくりマヨネーズと魚介のプラター

画像: 味変も簡単。豆板醤をマヨネーズに加え、魚介の下ごしらえに振るお酒を紹興酒にすれば中華味に

味変も簡単。豆板醤をマヨネーズに加え、魚介の下ごしらえに振るお酒を紹興酒にすれば中華味に

なめらかでコクのある味は手作りならでは

 巷ではダイエットの敵のように言われるマヨネーズ。とはいえ、マヨラーなる言葉が生まれたほど日本人が大好きな味だ。

 一度は自分で作ってみてほしいと有元さんは言う。
「自分で作れば、材料に何が使われているかわかり、安心ですね。マヨネーズの材料は卵、酢、油、塩だけ。7割は油なので、どのような油を選ぶかが重要ですね」。酢、油、塩は好みのものでよい。有元さんは酢は白ワインビネガーを、油はエクストラ・バージン・オリーブオイル、塩はゲランド産を使っている。
「キレのある味に仕上げたいので、キリッとした酸味の白ワインビネガーがおすすめです。油はヘルシーなオリーブオイルを使うことが多いのですが、太白ごま油と半々で作ることもあります。旨みのあるゲランド産の塩は、私の料理に欠かせないものです」

 まず、ミキサーにオイル以外の材料を投入し、撹拌して混ぜ、その後オイルを少しずつ加えながら、刃が回らなくなるくらいの硬さになったら出来上がり。
 ハンドブレンダーで作っていたこともあるが、「様子を見ながらオイルの量を手加減できるから」最近はもっぱらミキサーを愛用しているそう。
「油を少なめにすればやわらかめ、多ければ硬めに仕上がります。ミキサーで撹拌するだけです。簡単でしょう?」
 まろやかでクリーミーな仕上がりは、目からウロコのおいしさ。上質な油を使えば健康的だが、あまりにおいしすぎるから食べ過ぎにはご用心。

 今回は、この自家製マヨネーズを、蒸しただけの魚介に添えた「魚介のプラター」もご紹介。簡単だけど華やかで、おもてなし料理にもおすすめ。

画像: なめらかでコクのある味は手作りならでは

<材料(作りやすい分量)>
●マヨネーズ
 卵 1個
 好みの油 180〜200ml
 好みの酢 大さじ1〜3
 塩 小さじ1

●魚介のプラター
 殻付きのエビ(バナメイエビなど) 適量
 帆立貝柱(刺身用) 適量

<作り方>

画像: 1 マヨネーズを作る。まず、ミキサーに卵を割り入れ、酢、塩を入れる。攪拌して全体を混ぜたら、投入口から油を少しずつ注ぎ入れながらさらに攪拌する。

マヨネーズを作る。まず、ミキサーに卵を割り入れ、酢、塩を入れる。攪拌して全体を混ぜたら、投入口から油を少しずつ注ぎ入れながらさらに攪拌する。

画像: 2 投入口から覗いて、様子を見ながら拡販していく。刃が回らなくなるほどマヨネーズがもったりしたら出来上がり。消毒した瓶に入れ、冷蔵庫で約10日間保存可能。ミキサーがない場合は、泡立て器で作っても。

投入口から覗いて、様子を見ながら拡販していく。刃が回らなくなるほどマヨネーズがもったりしたら出来上がり。消毒した瓶に入れ、冷蔵庫で約10日間保存可能。ミキサーがない場合は、泡立て器で作っても。

画像: 3 帆立は蒸篭に入る大きさの耐熱皿に並べ入れ、塩と酒を振る。鍋にお湯を沸かし、お皿ごと蒸籠に入れて蒸す。表面が白くなったら出来上がり。

帆立は蒸篭に入る大きさの耐熱皿に並べ入れ、塩と酒を振る。鍋にお湯を沸かし、お皿ごと蒸籠に入れて蒸す。表面が白くなったら出来上がり。

画像: 4 えびは頭を落とし、耐熱皿に並べ、白ワインを振る。冷凍えびなら、海水程度の塩水(約3%の塩水)に一晩浸けておけばぷりぷりになる。鍋に湯を沸かし、蒸籠で2〜3分蒸す。粗熱が取れたら殻をむく。

えびは頭を落とし、耐熱皿に並べ、白ワインを振る。冷凍えびなら、海水程度の塩水(約3%の塩水)に一晩浸けておけばぷりぷりになる。鍋に湯を沸かし、蒸籠で2〜3分蒸す。粗熱が取れたら殻をむく。

画像: 5 マヨネーズを小皿に入れ、大皿に4の帆立と5のえびと共に盛り合わせる。

5 マヨネーズを小皿に入れ、大皿に4の帆立と5のえびと共に盛り合わせる。

鯛のハーブバター焼き

画像: オーブンで焼き上げる魚料理をぜひ覚えてほしい。しかも、下に敷いたじゃがいもは魚のエキスを吸い、バターの風味が加わって主役級のおいしさ!

オーブンで焼き上げる魚料理をぜひ覚えてほしい。しかも、下に敷いたじゃがいもは魚のエキスを吸い、バターの風味が加わって主役級のおいしさ!

爽やかなハーブ入りのバターで、味を格上げ

 バターがおいしいソースになることはご存知? 焼いたりゆでたり蒸したりしただけの野菜や魚に、溶かしただけのバターをかけるだけで、ぐんとふくよかな味わいになる。「おいしいということは喜びですから、生きていくうえには大切なこと。時にはこういった料理を食べてパワーをつけるのも大事。私は時々そうしています。いつも、ではなく」
 バターを使うことでリッチなひと皿になる、とっておきの魚料理をご紹介しよう。魚料理はハードルが高いイメージがあるが、有元さんは「魚はオーブンで焼くのがおすすめです。ロースターなどで焼くと火加減が気になるし、焦がさないよう気を遣いますが、オーブンは放っておいても大丈夫。この調理法を知っておけば、多くの魚に応用できます」。例えば、あじやいわし、さばなどの青背の魚、鯛やめかじきなどの白身魚、ぶりや赤身のまぐろもOK。あじやさばは三枚おろしに、いわしは開いて使う。 

「オーブンにお任せなので気楽ですね。オーブンに入れている間にもう一品作ったり、シャワーを浴びたりなどもできるので、焼くのに30分かかると言っても、結局時短になるんです」

 今回、ハーブはディルとイタリアンパセリを使ったが、タイムやオレガノでも。バターを溶かしてハーブを加えたら、すぐに火を止めて。ハーブの香りが際立ち、料理の味が格上げされる。このときにおろしにんにくも加えれば、さらに複雑な味わいに。

画像: 爽やかなハーブ入りのバターで、味を格上げ

<材料(4〜5人分)>
鯛(切り身) 4〜5切れ
じゃがいも  中4〜5個
レモン 1/2〜1個
バター(有塩)100g
ディル、イタリアンパセリ 各適量
オリーブオイル 適量
塩、黒こしょう 各適量

<作り方>

画像: 1 じゃがいもは皮ごと1cmの厚さに切り、さっとゆでる。水気を切って耐熱容器に移し、オリーブオイルをかける。鯛は塩をしてオリーブオイルをまぶし、じゃがいもの上にのせる。

じゃがいもは皮ごと1cmの厚さに切り、さっとゆでる。水気を切って耐熱容器に移し、オリーブオイルをかける。鯛は塩をしてオリーブオイルをまぶし、じゃがいもの上にのせる。

画像: 2 黒こしょうを全体にたっぷり挽きかける。

黒こしょうを全体にたっぷり挽きかける。

画像: 3 220℃のオーブンに2を入れて約25分焼皮目がパリッと焼けたら、焼き上がりの目安。パリッとならない場合は、オーブンの上段に移して焼き上げる。

220℃のオーブンに2を入れて約25分焼皮目がパリッと焼けたら、焼き上がりの目安。パリッとならない場合は、オーブンの上段に移して焼き上げる。

画像: 4 ハーブバターを作る。ハーブ類は水に浸けてパリッとさせ、さらし、もしくはキッチンペーパーで水気をおさえる。ハーブの葉を摘み、粗みじんに刻む。

ハーブバターを作る。ハーブ類は水に浸けてパリッとさせ、さらし、もしくはキッチンペーパーで水気をおさえる。ハーブの葉を摘み、粗みじんに刻む。

画像: 5 フライパンにバターを入れて中火にかけ、バターが溶けてきたらハーブ類を加えてすぐに火を止め、5にかける。レモンを半分に切り、たっぷり搾りかける。

5 フライパンにバターを入れて中火にかけ、バターが溶けてきたらハーブ類を加えてすぐに火を止め、5にかける。レモンを半分に切り、たっぷり搾りかける。

じゃがいもとアンチョビバター

画像: 蒸したて、熱々を手で割って、アンチョビバターをたっぷりのせて召し上がれ!

蒸したて、熱々を手で割って、アンチョビバターをたっぷりのせて召し上がれ!

蒸し立て、ほくほく。アンチョビ入りバターで無限の誘惑

 「料理と言えないような、こんなシンプルな味も大好きです」と有元さん。じゃがいもをふかし、塩を振っただけで、バターをのせただけでもおいしい。バターにアンチョビを入れたら、立派なご馳走だ。 

「バターは必ず室温に戻しましょう。アンチョビ・フィレはなるべく新しいものを使うことがコツです」。みなさん、冷蔵庫に使いかけのアンチョビを放置していませんか? 缶詰は長期常温保存可能だが、瓶詰めは買ってきたらなるべく早く使うこと。「瓶でも缶詰でも開けたらすぐに使い切ってくださいね。放っておくと黒くなってきて味が落ちます」。

 今回は鍋に蒸し網をのせて蒸したが、蒸籠でも、蒸し器でもOK。「ゆでるより蒸したほうが、調理時間が短いですし、ほくほくに仕上がります。これにアンチョビ入りのバターをのせれば、いくらでも食べられてしまう。キケンなひと皿ですね(笑)」。

画像: 蒸し立て、ほくほく。アンチョビ入りバターで無限の誘惑

<材料(2~4人分)>
じゃがいも 中4〜5個
バター 150g 室温に戻しておく
アンチョビフィレ 7〜8枚
にんにく(すりおろし)少々

<作り方>

画像: 1 じゃがいもはたわしなどでよく洗う。蒸し器を用意し、お湯を沸かし、じゃがいもを蒸す。

じゃがいもはたわしなどでよく洗う。蒸し器を用意し、お湯を沸かし、じゃがいもを蒸す。

画像: 2 バターはヘラなどでよく練る。

バターはヘラなどでよく練る。

画像: 3 アンチョビは細かく切ってから叩く。

アンチョビは細かく切ってから叩く。

画像: 4 2のバターと3のアンチョビ、にんにくを合わせてよく混ぜ合わせる。

2のバターと3のアンチョビ、にんにくを合わせてよく混ぜ合わせる。

画像: 5 1のじゃがいもに竹串を刺してスッと通ったら蒸し上がり。大きさや状態によるが、蒸し時間は30分前後。器に盛り、4のアンチョビバターを小さな器に盛って添える。

5 1のじゃがいもに竹串を刺してスッと通ったら蒸し上がり。大きさや状態によるが、蒸し時間は30分前後。器に盛り、4のアンチョビバターを小さな器に盛って添える。

キャベツとりんごのサラダ

画像: 甘酸っぱさが楽しい春を感じるサラダ。「この季節に必ず作ります」

甘酸っぱさが楽しい春を感じるサラダ。「この季節に必ず作ります」

「キャベツとりんご、それぞれ味付けてから和えます」

 暦の上では春が訪れ、梅の蕾がふくらんでくるころ。春野菜が店頭に並びます。「春めいてくると作りたくなるサラダです。りんごの季節でもありますから、やわらかな春キャベツと合わせて、この時季に必ず作ります」

 ちぎったキャベツとりんごだけのシンプルな味。おいしく仕上げるコツは下準備にあるのだとか。「春のキャベツは包丁で切るのではなく、ちぎるほうが味がしっかり馴染みます。ちぎったら必ず冷水につけてパリッとさせましょう。その後に水をしっかり切ることも大切です。りんごは皮ごと使います。見た目がきれいで、食感も楽しめます」

 シンプルだからこそ、仕上がりを左右するポイントについては丁寧に。「キャベツには軽く塩味をつけ、りんごには蜂蜜をまとわせて、それぞれに味をつけてから合わせます。なぜかりんごには蜂蜜が合うのです。メープルシロップではあっさりし過ぎてしまいます。別々に味をつけておくことで、それぞれの風味が際立ち、甘酸っぱい爽やかな味わいのサラダになります。肉や魚料理に合わせても、朝のサラダにもいいでしょう」

画像: 「キャベツとりんご、それぞれ味付けてから和えます」

<材料>
キャベツ 3〜4枚
りんご 1個
レモン 1/2個
蜂蜜 大さじ1
オリーブオイル 大さじ2
塩 適量
黒胡椒 適量

<作り方>

画像: 1 キャベツはちぎって冷水に浸ける。パリッとしたらサラダスピナーなどで水気をしっかり切る。

キャベツはちぎって冷水に浸ける。パリッとしたらサラダスピナーなどで水気をしっかり切る。

画像: 2 りんごは皮ごとひと口大に切り、レモンを搾りかけて和える。蜂蜜を加えて混ぜる。

りんごは皮ごとひと口大に切り、レモンを搾りかけて和える。蜂蜜を加えて混ぜる。

画像: 3 キャベツをボウルに入れ、オリーブオイルを回しかけ、黒胡椒を挽きかける。塩を振り、よく混ぜる。

キャベツをボウルに入れ、オリーブオイルを回しかけ、黒胡椒を挽きかける。塩を振り、よく混ぜる。

画像: 4 キャベツにりんごを合わせて、よく和える。

キャベツにりんごを合わせて、よく和える。

ビーフシチュー

画像: 人参は小さめなら丸ごと1本を煮込んでもよい

人参は小さめなら丸ごと1本を煮込んでもよい

ひたすら煮込むだけの贅沢ビーフシチュー

 有元さんのビーフシチューは贅沢で豪快。牛肉を1kg、ワインを丸ごと1本使う。作り方はひたすら煮込むだけ。ひと晩おいて、味が馴染んだら人参を加えて煮込んで出来上がり。

「お肉をいただくときは、おいしい肉をたっぷり食べたい。だから、塊肉を大きく切り分けて煮込みます。野菜は人参だけ。やわらかくなるまで煮ると、一際甘くなってひとりで1本、ペロリと食べられます。小さい頃の娘たちはこの人参が大好物で、人参を食べたいからビーフシチューを作ってと言われたものです」

 肉を切り分けたら、香味野菜(玉ねぎ、人参、セロリ)をゆっくりじっくり炒めて旨みを出した「ソフリット」と呼ばれる香味野菜の炒め煮と共に煮込みます。ただただ煮込むだけですが、2日間かけて、じんわり肉に味を染み込ませるのがコツ。水を一切使わず、ワインとパッサータ(なければトマトの水煮)で煮込む。

「普段のおかずというより、ハレの日の料理ですから、できればワインもおいしいものを選んで欲しいですね。出来上がりの味が違ってきます」

 さらに上等なひと皿に仕上げたい場合には、牛肉と人参を取り出してから裏漉し、もしくはブレンダーで攪拌すればなめらかなソースに。器に牛肉と人参を盛り、このソースをかければ出来上がり。この料理、一見難しそうに見えますが、煮込むだけなので、大掃除の合間に作っておき、年始のおもてなしにいかがでしょう。

画像: 牛肉は信頼のおける肉屋さんで購入。シチュー用とオーダー

牛肉は信頼のおける肉屋さんで購入。シチュー用とオーダー

画像: ひたすら煮込むだけの贅沢ビーフシチュー

<材料>
牛塊肉(シチュー用) 約1kg
A 玉ねぎ(みじん切り) 大1個
 人参(みじん切り) 1本

 セロリ(みじん切り) 2本

 にんにく(みじん切り) 2片

オリーブオイル 適量
パッサータ(※) 700g
赤ワイン 1本
人参 中4本
醤油 大さじ1
バター 適量
塩、胡椒 各適量
(※)イタリアのトマトピュレのこと。なければ、トマトの水煮缶2缶を使用

<作り方>

画像: 1 牛肉を4等分にし、軽く塩、胡椒する。煮込み用の深鍋を横に置いておく。フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ、肉を入れて全体に焼き目が付いたら、深鍋に入れていく。

牛肉を4等分にし、軽く塩、胡椒する。煮込み用の深鍋を横に置いておく。フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ、肉を入れて全体に焼き目が付いたら、深鍋に入れていく。

画像: 2 1のフライパンにオリーブオイルを足し、Aのにんにくを入れて炒め、香りが立ったら残りのAを上から順に加えて炒める。ゆっくりじっくり炒めて、野菜が透き通ってしんなりしたら、1の深鍋に入れる。

1のフライパンにオリーブオイルを足し、Aのにんにくを入れて炒め、香りが立ったら残りのAを上から順に加えて炒める。ゆっくりじっくり炒めて、野菜が透き通ってしんなりしたら、1の深鍋に入れる。

画像: 3 2のフライパンにワイン1カップを入れて、焦げ目をこそげ取り、深鍋に入れる。残りの赤ワインを注ぐ。強火にかけ、沸いたら弱火にして、アクを丁寧にすくいながらコトコトと1時間煮る。

2のフライパンにワイン1カップを入れて、焦げ目をこそげ取り、深鍋に入れる。残りの赤ワインを注ぐ。強火にかけ、沸いたら弱火にして、アクを丁寧にすくいながらコトコトと1時間煮る。

画像: 4 パッサータを加え、さらに1時間ほど煮て火を止め、一晩おく。

パッサータを加え、さらに1時間ほど煮て火を止め、一晩おく。

画像: 5 人参は皮をむき、1本のまま、または半分に切る。それを鍋に入れて強火にかける。沸き始めたら中火にし、塩を加え、人参がやわらかくなるまで15分ほど煮る。最後に醤油を加えて火を止める。器に盛り、好みの量のバターをのせる。

5 人参は皮をむき、1本のまま、または半分に切る。それを鍋に入れて強火にかける。沸き始めたら中火にし、塩を加え、人参がやわらかくなるまで15分ほど煮る。最後に醤油を加えて火を止める。器に盛り、好みの量のバターをのせる。

画像: 有元葉子(ありもとようこ) 料理家。素材を生かしたシンプルで力強い料理と、環境にも配慮した心地よい暮らし方に多くの共感が集まり、著書は100冊を超える。使いやすく美しい調理道具「ラバーゼ」シリーズを提案し、東京でセレクトショップ「SHOP281」を経営。イタリア・ウンブリアと信州にも家を持ち、東京と信州、イタリアでの生活を楽しむ。 公式サイトはこちら

有元葉子(ありもとようこ)
料理家。素材を生かしたシンプルで力強い料理と、環境にも配慮した心地よい暮らし方に多くの共感が集まり、著書は100冊を超える。使いやすく美しい調理道具「ラバーゼ」シリーズを提案し、東京でセレクトショップ「SHOP281」を経営。イタリア・ウンブリアと信州にも家を持ち、東京と信州、イタリアでの生活を楽しむ。

公式サイトはこちら

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