肉の旨みを閉じ込めたふっくら大きなハンバーグ。おいしいハンバーグを家で焼けたらと思っている皆さん、ぜひこのレシピで作ってみて。自家製玉ねぎドレッシングでいただくのがまた格別!

RECIPE BY YOKO ARIMOTO, PHOTOGRAPHS BY YUKI SUGIURA, TEXT BY MIKA KITAMURA

画像1: 有元葉子さんの
「おいしいものは身体にいいのよ」
Vol.33 ふっくらジューシーハンバーグ

玉ねぎドレッシングが主役。ふっくらジューシーハンバーグ

 肉の旨みを閉じ込めたふっくら大きなハンバーグ。そんなふうに家で焼けたらと思っている皆さん、ぜひこのレシピで作ってみて。コツは、フライパンで焼き目をつけたらオーブンで焼き上げること。

「コンロだけで焼き上げる場合、火の通りを均一にするために真ん中を凹ませますが、オーブンではその必要がないので、ふわっと丸みを帯びた形になり、中はとてもジューシーに。フライパンをオーブンに入れられない場合は、焼き目をつけたら耐熱容器に移してオーブンへ。同じように焼き上がりますよ」と有元葉子さん。

 今回は牛と豚の挽き肉を自分で混ぜたが、合挽き肉でも、牛挽き肉だけでもOK。「玉ねぎは粗みじん切りに。食感がある方が私は好きですが、細かく切ってよく練ってなめらかな口当たりに仕上げてもいいですね」。

 そして、実はこの料理は玉ねぎドレッシングが主役なのだとか。
「玉ねぎの甘みが生きた”食べるドレッシング”です。我が家では、このドレッシングをかけたいためにハンバーグを作るほど。作った次の日くらいが味が馴染んでおいしくなります」。
 冷蔵庫で1週間ほど保存可能。焼いた肉や野菜、サラダにも。

 血液サラサラ効果など健康にとてもよい玉ねぎ。豚肉のビタミンB1と一緒に食べるとB1の吸収を大幅に高め、疲労回復や新陳代謝を促進。「おいしい組み合わせ」は健やかへの第一歩でも。

画像: 玉ねぎドレッシングが主役。ふっくらジューシーハンバーグ

<材料3〜4人分>

牛挽き肉 200g
豚挽き肉 200g
玉ねぎ(みじん切り) 小1個
卵 1個
パン粉 1/2カップ
塩、黒胡椒 各適量
オリーブオイル 適量
ルコラ、クレソン、ベビーリーフ 各適量
玉ねぎドレッシング* 適量

<作り方>

画像: 1オーブンを200℃に予熱しておく。牛挽き肉、豚挽き肉、玉ねぎのみじん切り、溶いた卵、パン粉、塩、黒胡椒をボウルに入れてよく練り合わせる。3〜4等分にし、小判形にまとめる。

オーブンを200℃に予熱しておく。牛挽き肉、豚挽き肉、玉ねぎのみじん切り、溶いた卵、パン粉、塩、黒胡椒をボウルに入れてよく練り合わせる。3〜4等分にし、小判形にまとめる。

画像: 2フライパンを中火で熱し、オリーブオイルを入れ、1を並べ入れて火を強め、両面を焼き色がつくまで焼く。

フライパンを中火で熱し、オリーブオイルを入れ、1を並べ入れて火を強め、両面を焼き色がつくまで焼く。

画像: 32をオーブンで10~15分焼く。

2をオーブンで10~15分焼く。

画像: 4竹串を刺し、澄んだ汁が出れば焼き上がり。器に盛り、ルコラやクレソンなど緑の野菜を合わせたものを添え、玉ねぎドレッシングをかける。

竹串を刺し、澄んだ汁が出れば焼き上がり。器に盛り、ルコラやクレソンなど緑の野菜を合わせたものを添え、玉ねぎドレッシングをかける。

玉ねぎドレッシング

画像: 玉ねぎドレッシング

<材料>

玉ねぎ 中1個
大白ごま油 1/2カップ
米酢 1/4カップ
醤油 大さじ2

<作り方>

画像: 1全ての材料をミキサーに入れ、なめらかになるまで撹拌する。味見をして、足りなければ醤油を加えていく。サラッとしたほうが好みなら酢を少し足してもよい。米酢のなかでもマイルドな「千鳥酢」がおすすめ。保存容器などに移し、冷蔵庫で保存し、1週間ほどで食べ切る。

1全ての材料をミキサーに入れ、なめらかになるまで撹拌する。味見をして、足りなければ醤油を加えていく。サラッとしたほうが好みなら酢を少し足してもよい。米酢のなかでもマイルドな「千鳥酢」がおすすめ。保存容器などに移し、冷蔵庫で保存し、1週間ほどで食べ切る。

画像: 有元葉子(ありもとようこ) 料理家。素材を生かしたシンプルで力強い料理と、環境にも配慮した心地よい暮らし方に多くの共感が集まり、著書は100冊を超える。使いやすく美しい調理道具「ラバーゼ」シリーズを提案し、東京でセレクトショップ「SHOP281」を経営。イタリア・ウンブリアと信州にも家を持ち、東京と信州、イタリアでの生活を楽しむ。 公式サイトはこちら

有元葉子(ありもとようこ)
料理家。素材を生かしたシンプルで力強い料理と、環境にも配慮した心地よい暮らし方に多くの共感が集まり、著書は100冊を超える。使いやすく美しい調理道具「ラバーゼ」シリーズを提案し、東京でセレクトショップ「SHOP281」を経営。イタリア・ウンブリアと信州にも家を持ち、東京と信州、イタリアでの生活を楽しむ。
公式サイトはこちら

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