ニューノーマル時代のストレスを賢く軽減し、すこやかに朗らかに生きていく知恵を齋藤 薫が提言。リモートワーク&マスク生活にダブルで“大丈夫”を増やすアイテムを厳選紹介

BY KAORU SAITO, PHOTOGRAPHS BY KEVIN CHAN

 ほんの数カ月前「“マスクをしたままの接客”は是か非か?」という議論をしていたのが噓のよう。リモートワークもまさかの常識になりつつある。2020年は価値観が180度ひっくり返ると以前から言われていたが、まさかこんな形で現実となるとは! 当たり前が当たり前でなくなる事態は確かに人生観を根底から変えてしまう。つい最近“人生100年”の準備を始めましょうと提案したばかりなのに、それもある意味ペンディングになった気がしている。がんが不治の病でなくなったのも束の間、この感染症を乗り越えなければ、その先の未来は見えてこない。言うなればすべてがペンディング……。

 そういう意味での漠然とした不安が今、雨雲のように重たく頭の上にある状態。世界中が同じ環境下に置かれ、自粛生活もみな平等に求められたわけだから、不思議に孤独感はないけれど、心の向きによる個人差が生まれてくるのはむしろこれからなのだろう。前を向いて生きる人、後ろ向きになりがちな人。その差はとても大きい気がする。それを決定的にするもののひとつはやはり、新しい環境に対しての順応性。新しい生活にどれだけ積極的に挑めるかで未来が変わるのだ。

 たとえば、オンライン会議で相手の話に自分の声を重ねない、また逆に変な間があかないように配慮するような順応の仕方ができる人が、この先さらに好感度が増すのだろうし、美容的な順応もセンスのうち、早いに越したことはないが、正直、化粧品は開発にやはり最低1年はかかるだけに、市場
はまだコロナ対応になっていない。秋のコスメ市場は案の定、口紅が主役、しかもダーク系のカラーが主流と、マスク時代を大きくはずす結果になってしまった。

 しかし“新しい生活様式”も実際に始めてみないとわからないことだらけ。リモートでのオンライン会議はせいぜいがナチュラルメイクで乗りきると思われた女性たちが、次第にフルメイクして会議に臨むようになっている。なぜか? それこそ体験して初めて気づいたのは、よほど大きな会議でない限り、自分の顔も自分のPCにしっかりと映し出されること。そもそもそういう形で自分自身を見せられた経験がなかった人がほとんどだから、みな戸惑った。鏡に映る自分とPC画面に映る自分の落差に驚いてみたり、当然隠れると思っていたシミやシワやクマがしっかり映し出されることに息を呑んだり。いずれにせよ、自分はこんな顔して話すのかと、少なからずショックを受けているはず。そこで改めて、欠点カバーや、きれいに見えるメイクを慌てて研究してみたりしている自分に逆に驚いている人が少なくないのかもしれない。

コロナ禍を予知していたような落ちないリップという救世主

画像1: 新しい日常を美しく生き抜く、
美容の知恵
BY 齋藤 薫 <Vol.8>

(左より)
シャネル ルージュ アリュール ラック各¥4,200<#64 エグジジャンス、#62 スティル>
まるでコロナ禍に合わせるように絶好のタイミングでデビューを果たしたのは、一度軽くティッシュで押さえればまず二次付着しない進化系リキッドルージュ。これなら深紅の唇さえ諦めずにマスク時代を生き抜ける。

シャネル カスタマーケア
フリーダイヤル:0120-525-519
公式サイト

Amplitude クリア リップコート¥3,300
まさにネイルのトップコートのよう。どんな口紅も質感ごとマジカルキープ、長時間落ちにくくする。乾いてしまえばマスクもできる、マスク時代の救世主だ。エナメルのような膜で、リップラインまでクリアに美しくコーティング。グロス代わりにも。

Amplitude
フルーダイヤル:0120-781-811
公式サイト

スキンケアしながら欠点カバー
両ハイブリッド面美容こそリモートの鍵!

画像2: 新しい日常を美しく生き抜く、
美容の知恵
BY 齋藤 薫 <Vol.8>

(左より)
アルビオン エクサージュホワイト ホワイトニング パウダー<医薬部外品>¥5,000
スキンケアでもあり、おしろいでもある第三のカテゴリー。美白しながら肌を明るく均一に見せるハイブリッドな働きは化粧品の未来系。マスクメイクにもリモートメイクにも、この時期、大活躍するはずだ。

アルビオン
フリーダイヤル:0120-114-225
公式サイト

米肌 つやしずく スキンケアコンシーラー<4.5g>01・02・03・04 各¥3,000
スッピンのふりするオンライン会議も肌の欠点だけは隠しておきたい。シミ、シワ、クマにくすみ、血行悩みまで、見た目のトラブルをカバーしつつ、それぞれの肌悩みに内側にも働きかける次世代コンシーラー。

コーセープロビジョン
フリーダイヤル:0120-018-755
公式サイト

まつ毛は人知れずにすくすく、
眉毛はマスク顔の勝負の要

画像3: 新しい日常を美しく生き抜く、
美容の知恵
BY 齋藤 薫 <Vol.8>

(左より)
スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム プレミアム¥3,204
リモート中は日中もまつ毛ケア。それならばハリ・コシが出ると定評ある最大評価のこの逸品!! まつ毛ケア成分は通常の2倍※1配合。上向きカール※2もつくってくれて目もとケアもする。ふわふわチップだから根元から塗っても痛くない、といいことずくめ。
※1 「ピュアフリーアイラッシュセラム」と比較
※2 メイク効果による

アンファー
フリーダイヤル:0120-722-002
公式サイト

イプサ アイブロウ クリエイティブパレット¥4,200
マスク顔のマストアイテムはこの眉づくりの傑作パレット。なぜオレンジや赤があるの? と言うかもしれないが、まさにこれが見事な仕事をし、眉色の柔らかさやふわっとした眉毛の自然な立体感をつくってくれる。4種のブラシも用途別で有難い。

イプサ
フリーダイヤル:0120-523543
公式サイト

 かくして体験してみて初めてわかることも含め、リモートワーク時代の美容には何が必要なのか、マスク必須のメイクには何が必要なのか、いち早く対応するべくここで検証してみたい。たとえばマスク装着時に目もとが目立つのはわかっていたが、アイシャドウに凝るというより、眉毛やまつ毛を美しく保つ方が大切ということに気づいたりする。またリモートワークは日中もスキンケアタイムにしてくれることから、メイクでありスキンケアでもあるハイブリッドな未来の化粧品が早くも日常的な定番になりそうだ。一方で、以前よりも小金を使わなくなった女性たちは、高級コスメの部類に入るスキンケアも臆せずに求めるようになったとも聞く。どちらにせよ“洗う”から“潤す”まで、また髪から体、手や爪と隅々に至るまで、一つ一つのお手入れを丁寧に行うだけで、この時期、花がしぼむように急に衰える“コロナ枯れ”は防げるはず。

 また、知らずしらずコロナ疲れやコロナ鬱といった精神的ダメージに見舞われている人もいて、そういう人は一方でコロナ枯れも感じている。それらを同時に克服するためには、心にも脳にも届くような瞑想的なお手入れに挑んでみたり、生命力そのものを高めるようなインナーケアを組み込みたい。

まさに素肌勝負の時代、
最強スキンケアには散財しよう

画像4: 新しい日常を美しく生き抜く、
美容の知恵
BY 齋藤 薫 <Vol.8>

(左より)
ポーラ B.A ローション<120ml>¥20,000
この時期に素肌を立て直したいと思う人はこれ。遺伝子の発現状態が後天的に変わる仕組み“エピゲノム”に着目し、“次元の違う若さ”を取り戻すのも夢ではないという驚くべき可能性を秘めた本気の革命的遺伝子スキンケアがついに誕生。これまでの遺伝子ケアは意味をなさなかったと思えるほどの進化。ポーラだから信じてほしい。

ポーラ
フリーダイヤル:0120-117-111
公式サイト

ランコム アプソリュ オレオ コンセントレート<12ml>¥20,000
この秋、一品に賭けるならやはりこれ。オイル約25%、エッセンス約75%の独自の2層が肌バリアをすごい勢いで改善。明らかに肌の質が変わっていく。ローズ抽出複合体を配合した贅沢な処方に、至福の喜びとなって肌に溶け込むようなこのテクスチャーが、またすごい。

ランコムお客様相談室
フリーダイヤル:0120-483-666
公式サイト

コロナ枯れ、コロナ鬱を別格の
インナーケアで吹き飛ばす

画像5: 新しい日常を美しく生き抜く、
美容の知恵
BY 齋藤 薫 <Vol.8>

(左より)
ヒアルモイストW+ホワイト<50ml×10本>¥5,000
世界で唯一、体の中でヒアルロン酸をつくらせる乳酸菌の発酵液を惜しげもなく高濃度で配合したもっか“最強ドリンク”の呼び声高い日清食品の自信作は、髪から足まで全身が潤うと噂の“飲むヒアルロン酸”。コラーゲンも5,000mg配合という豪華さでふっくら潤い、活力もアップ。

日清食品
フリーダイヤル:0120-993-557
公式サイト

リポ カプセルビタミンC<30包入り>¥7,200
ハリもツヤも出て肌自体も引き締まり、透明感もアップ、ニキビもケア。また、ストレスの軽減も期待できるといわれるビタミンCを、最良の方法で取り込むインナーケアと評判なのがこれ。オレンジジュースなどに入れると飲みやすくなる。

スピック
フリーダイヤル:0120-663-337
公式サイト

洗うことがそのままエイジングケア
肌も髪もエステ級の洗い上がり

画像6: 新しい日常を美しく生き抜く、
美容の知恵
BY 齋藤 薫 <Vol.8>

(左より)
イヴ・サンローラン トップ シークレット クレンジング バーム<125ml>¥5,800
エステ級フェイシャル洗いの決定版。どんなメイクも極上のとろみに酔いしれながら浮き上がらせるクレンジング力は、“奇跡のクレンジング”とも噂に。肌にのせた瞬間、バームからオイルへ変化、角質ケアしながら潤い仕上げ。もちろんダブル洗顔不要。

イヴ・サンローラン・ボーテ
フリーダイヤル:0120-526-333
公式サイト

フィリップB. ロシアンアンバーインペリアルシャンプー<355ml>¥20,300
誰もが一度は経験すべき超絶シャンプーは、洗うだけでヘアエステ3回分くらいの手ごたえあり。価格も立派だが、それだけの価値を感じる、別格の洗うヘアケア。

エスティ フィロソフィ
TEL. 03(5778)9035
公式サイト

 さらに誰もが運動不足になっている今、いわゆる美容機器が大いに売れているというが、せっかくならばリモートワーク中にも“ながら美容”ができる機器をおすすめしたい。思いたったらいつでも筋力トレーニングができるウェアラブル機器がとても進化を遂げている。家にいながらのダイエットは、自らに課す禁止事項ばかりで、どうしても不健全になりがち。むしろ筋力をつけ、基礎代謝を高めて、おいしいものはおいしく食べる、そうした生活が望ましいのだ。

自然に包まれるような香りで
肌も脳も幸福感で満たす

画像7: 新しい日常を美しく生き抜く、
美容の知恵
BY 齋藤 薫 <Vol.8>

(左より)
ジュリーク ハイドレイティングエッセンスCR(カモマイル・ローズ)<50ml>¥5,500
朝、肌も心も脳も同時に目覚めさせるスチーミング用エッセンス。ボウルのお湯に3〜5 滴、香りごと深呼吸したら蒸しタオルを顔にあててさらに深呼吸、そのまま首や鎖骨を温めて鎖骨プッシュで終了、その後の洗顔やスキンケア効果を高める至福のお手入れだ。

ジュリーク・ジャパン
フリーダイヤル:0120-400-814
公式サイト

バウム モイスチャライジング オイル<60ml>¥8,000
部屋の中をまるで森の中にいるかのように感じさせる“香り×二層オイル”の心までみずみずしくする最先端のナチュラルスキン&マインドケア。
バウム アロマティック ルームスプレー1・2・3<100ml>各¥5,000
樹木由来の香りを調合した、森林浴をしているようなすがすがしい香り。

BAUMお客さま窓口
フリーダイヤル:0120-332-133
公式サイト

リモートワークこそ、
絶好の“ながらエクササイズ”タイム

画像8: 新しい日常を美しく生き抜く、
美容の知恵
BY 齋藤 薫 <Vol.8>

(左より)
メディリフト ネックシートマスク(5枚入り)¥4,300
メディリフトネック¥29,000
オンライン会議は思いのほか首やら肩やら上半身が疲れるもの。リモート中はこれを首にはめながらのお仕事を。首筋をほっこり温めながらEMSでピクピクほぐし、胸鎖乳突筋を鍛えて美しい首筋をつくってくれる。

ヤーマン
フリーダイヤル:0120-776-282
公式サイト

シックスパッド フットフィット¥36,800
リモートワークのマストアイテムは、ただ足をのせることで、足裏とふくらはぎを効率的に鍛えられるマシン。おこもり状態で運動はおろか、ウォーキングもできない状況のときに。20段階のパワー調整もどんどんレベルアップしていくよい励みになるはず。

MTG
フリーダイヤル:0120-467-222
公式サイト

マスク時代は、手もとが目立つ!
消毒荒れしている手指ケアにも

画像9: 新しい日常を美しく生き抜く、
美容の知恵
BY 齋藤 薫 <Vol.8>

(左より)
ヴイ セラム ハンド01<127g>¥5,800
顔用にも劣らぬ美肌効果をもたらす手もと美容液。常に酷使される美容師の手荒れを改善し、美しさを取り戻すためにつくられた美容液だから効果は確か。爪までケアして自然なツヤをもたらしてくれる。手洗いや消毒にくたびれてしまった手もとに。

H&BC
フリーダイヤル:0120-369-963
公式サイト

uka レッドスタディ ワン(全6色)各¥2,200
uka ベースコート ステイ¥2,000
uka トップコート シャイン¥2,000
消毒荒れは爪までも。ネイルカラーなのにネイルケア、憧れのレッドネイルをマスターできる濃淡6 色の色設計も有難い。

ukaTokyo head office
TEL. 03(5843)0429
公式サイト

 コロナ禍が始まって約半年をすぎ、「コロナストレスなど、ないない」と思っている人でもストレスは静かに積み重なっている。それを家の中で解消しようとするなら、やはり自分自身を磨き、美しくなった自分を自分に見せること。これが実はかなりのストレス対策になることを覚えていてほしい。そもそもがリモートワークもマスク生活も、人はいつもよりはるかに無表情になりがち、当然、笑顔の数が減り、筋肉が下向きに形状記憶される。だから必要以上に不機嫌になっている悪循環。それだけは避けるためにも、一日何度も鏡に笑いかけ、家族に笑いかけ、つとめて笑顔の数を多くすること、それはヤワな精神論ではない、生物学的にもコロナ時代を美しく生き抜く最強のエイジングケアと考えていいのである。

齋藤 薫(KAORU SAITO)
美容ジャーナリスト/エッセイスト。多くの女性誌で連載をもち、その独自のジャーナリスティックな視点と説得力ある文章に多くのファンをもつ。化粧品の開発・アドバイザーやNPO法人日本ホリスティックビューティ総会理事など多方面で活躍するほか、著作も多数。近著に『大人の女よ! もっと攻めなさい』(集英社インターナショナル)『“一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版)

EDITOR ASSISTANT:CHIKA OHKI

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