マセラティが誇る往年の名車「3500GT」が誕生してちょうど60年。その記念すべき年にブルーのスペシャルな限定モデルがお目見えした

BY MASAYUKI SAWADA

 今から遡ること60年前の1957年、マセラティ初の量産モデルとして3500GTが誕生した。優れた走りと流麗なスタイリングを実現したこのラグジュアリーなGTカーは、以降の同社のクルマづくりに多くの可能性と指針を与え、そのDNAは今も脈々と受け継がれている。

 とりわけ直系とでもいうべき系譜に連なるのが、2ドア・クーペ「グラントゥーリズモ」とオープンモデルの「グランカブリオ」であり、その正統性の証として3500GTの誕生からちょうど60周年という記念すべき年に、偉大なるパイオニアを祝福するかのように「マセラティ グラントゥーリズモ/グランカブリオ 60th anniversary edition」が限定発売されることとなった。

画像: マセラティ グラントゥーリズモ 60th Anniversary Edition <5台限定> ¥20,170,000(税込)

マセラティ グラントゥーリズモ 60th Anniversary Edition <5台限定> ¥20,170,000(税込)

画像: マセラティ グランカブリオ 60th Anniversary Edition <5台限定> ¥20,970,000(税込)

マセラティ グランカブリオ 60th Anniversary Edition <5台限定> ¥20,970,000(税込)

 そして、この限定モデルがとにかくすごいのだ。搭載されるフェラーリ製の4.7リッターV8エンジンは、最高出力460ps、最大トルク520Nmを発生させ、わずか4.8秒で100km/hに到達し、最高速度は298km/h(グラントゥーリズモ:参考値)を記録するという圧倒的なパフォーマンスを誇る。

 外装は特別色の「ブルー・インキオストロ」でペイントされ、フロントで輝くマセラティトライデントはボディーカラーに合わせた限定のブルー・アクセントを用意し、ブレーキ・キャリパーもブルーで統一。そのスペシャルな装いは、これまでに数々の名車を生み出してきたピニンファリーナによる美しいデザインとみごとに調和している。

画像1: ラグジュアリーで官能的。
マセラティ往年の名車、
60周年記念モデル

 さらに、上位グレードにあたる「MC ストラダーレ」と同様のアルミニウム製エンジンフードやエア・インテーク、カーボンファイバー製リヤスポイラーが装備されるなど、限定モデルならではのうれしいこだわりも満載である。

画像: PHOTOGRAPHS: COURTESY OF MASERATI

PHOTOGRAPHS: COURTESY OF MASERATI

 気になる販売台数は各5台ずつで、合計でもわずか10台というから、超がつくほど希少。価格は「グラントゥーリズモ」が2,017万円(税込)、「グランカブリオ」は2,097万円(税込)で、デリバリーは8月以降が予定されている。

 マセラティをこよなく愛する人はもちろん、ラグジュアリーで美しく官能的なクルマを求める人であれば間違いなく食指が動く1台だろう。

マセラティコールセンター
フリーダイヤル: 0120-965-120
公式サイト

 

This article is a sponsored article by
''.