(写真左)「このチーターを描くのに、数日かかりました。父はひとつの作品を仕上げるのに、2〜3年かけていました。強迫観念のようなものに取りつかれていた父は、あるとき完成間近の作品を見て背景のタイルが2センチずれているのに気づき、全部最初からやり直したのです」
(写真右)「ショパールのために制作したドラゴン を、友人のカテリーナ・ ジェブが撮影して くれました。ドラゴンは、ありとあらゆるものを―雷も嵐も ―燃やして食べてしまう獣。欲望というものの正体に近いかもしれません」

(FROM LEFT)COURTESY OF HARUMI KLOSSOWSKA, PHOTOGRAPH BY KATERINA JEBB
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