BY EMI ARITA
1843年の創業以来、音が味覚に与える影響を研究してきたプレステージ シャンパーニュメゾン クリュッグ。「音色と味わいは共鳴する」という考えのもと、クリュッグ シャンパーニュのテイスティング感覚を音楽で表現するプロジェクト 「KRUG ECHOES(クリュッグエコー)」を立ち上げ、クリュッグラヴァーのアーティストたちとのクリエイティブな出会いを育んできた。
10月4日(水)よりスタートするポップアップイベント「KRUG STUDIO」は、そんな「KRUG ECHOS」を、クリュッグ シャンパーニュと音楽のペアリングで体験できるイベント。3D音楽技術により、臨場感溢れるサウンドが響き渡る没入型スタジオの中で、「クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション」または「クリュッグ ロゼ 27 エディション」のいずれかとのミュージックペアリングを堪能できる。
今回の「KRUG STUDIO」では、日本人ヴァイオリニストの宮本笑里、歌手でマルチ楽器奏者のカズ・マキノ、イギリス人ドラマーのモーゼス・ボイド、アメリカ人ハープ奏者のメアリー・ラティモア、そしてフランス人作曲家でエレクトロニック音楽アーティストのエルワン・カステックスの5名が集結し、「クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション」と「クリュッグ ロゼ 27 エディション」のために書き下ろした特別な楽曲が披露される。
クリュッグのセラーマスターであるジュリー・カヴィルとテイスティングを重ね、互いの技術や感覚を共有しながら音を紡ぐことで完成させたという楽曲は、それぞれのシャンパーニュの世界観を見事に表現。口の中で広がる味わいと響き渡る音色が重なり合う瞬間──その感動に酔いしれる贅沢なひとときへ、かつてないミュージックペアリングが誘ってくれるはずだ。
創設者、ヨーゼフ・クリュッグの「歓びこそがシャンパーニュの本質」という信念のもと、妥協を許さない姿勢とほかにはない創意工夫で、常に精度が高く、調和のとれた最高峰のプレステージ シャンパーニュを造り続けてきたクリュッグ。今なお受けつがけれているそのクリエイティビティは、音楽の世界とも通じ合い、“味と音”が共鳴する新たな体験を生み出している。ぜひ今回の「KRUG STUDIO」で、そんなクリュッグのクリエイティビティを感じてみてほしい。
「KRUG STUDIO」
会期: 2023年10月4日(水)〜 10月9日(月・祝)
時間: 13:00〜21:00
毎時00分、20分:クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション
毎時40分: クリュッグ ロゼ 27 エディション
会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
住所:東京都港区六本木6-10-6
料金:クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション ¥7,000
クリュッグ ロゼ 27 エディション ¥10,000
※事前予約制、予約は特設サイトより
特設サイト
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TEL. 03-5217-9736