「そろそろ、ひとやすみ」。手もとの時計がそう告げたら、お茶の支度を。お気に入りの腕時計とカップと、それからおいしいお茶。毎日を気分よく過ごすための三種の神器かもしれません

BY HIROKO NARUSE, PHOTOGRAPHS BY MASANORI AKAO, STYLED BY YUKARI KOMAKI

画像3: 美しい時計と
素敵なカップがあれば

 エグゼクティブなビジネスウーマンの日常をカバーする新作時計。オンタイムもレセプションやパーティに直行するときもティーブレイクも、一日じゅういつも一緒の頼もしい相棒だ。マニュファクチュールの機械式ムーブメントを搭載したブレスレットウォッチは、機能と美しさを兼ね備え、進化したラグとブレスレットがアクティブな女性の腕に心地よくフィット。サンバースト・ブルーの文字盤はクールで見やすく、忙しい日も気分をフラットに保つのにお役立ち。ブレイクタイムは、持ち手を指輪に見立てたマグカップで肩の力を抜いてみる。ユーモアのあるカップは、パリのハンドメイドの陶器メーカー、アスティエ・ド・ヴィラットと、アーティストのセレナ・キャロンヌとのコラボレーションによるもの。

Twenty~4 オートマチック7300/1200
<36mm/SS、ダイヤモンド、自動巻きムーブメント、サファイアクリスタルバック>
¥2,850,000
パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター
(パテック フィリップ)
TEL. 03(3255)8109

マグカップ ¥37,000
H.P.DECO
(アスティエ・ド・ヴィラット)
TEL. 03(3406)0313

ブラウス/スタイリスト私物

画像4: 美しい時計と
素敵なカップがあれば

 1月にジュネーブで開催されたSIHH(ジュネーブ サロン)でデビューしたジェンダーレスな新作時計。ブランドのDNAを体現するこのモデルは、クラフツマンシップの限界に挑戦。新開発のムーブメントはもちろん、複雑なダブルカーブのサファイアクリスタルガラスや、きわめて繊細な手作業によるゴールドのレイヤーを施したロゴなど、完璧なディテールと精度の両立を実現した。画期的な新作で時を刻みつつ、ひとやすみのおともには18世紀からハンドメイドの伝統を誇るマイセンのカップを。金彩とレリーフの星が、クラシックなフォルムの白磁の器をモダンに演出。

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ・オートマティック
<41mm/K18PG、自動巻きムーブメント、サファイアクリスタルバック、アリゲーターストラップ>
¥2,800,000
オーデマ ピゲ ジャパン
(オーデマ ピゲ)
TEL. 03(6830)0000

右手人さし指のリング
<K22YG、ピンクサファイア> ¥861,000
左手小指のカクテルリング
<K22YG、パルメイラシトリン> ¥583,000
クロムハーツトーキョー
TEL. 03(5766)1081

マグカップ「星のきらめき」¥15,000
ジーケージャパンエージェンシー
(マイセン)
フリーダイヤル:0120-580-336

シャツ/スタイリスト私物

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