イギリスの若手実力派として名高いジョシュ・オコナーと、新星オデッサ・ヤングが主演を務める映画『帰らない日曜日』。1920年代のイギリスを舞台に、階級社会や世界大戦など複雑な背景のもとでの人間模様を丹念に描く話題作だ

BY KURIKO SATO

 すべてが絵画のように美しく、洗練に満ち、淡い光の中で触れ合う恋人たちの肌からは、繊細な官能が立ち上る。1924年、英国の田舎を舞台に、孤児のメイドと名家の御曹司との秘密裏の恋愛が永遠に変わってしまう“ある日曜日”を描く。カズオ・イシグロが絶賛した原作『マザリング・サンデー』を、『バハールの涙』のエヴァ・ユッソンが映画化した本作で、ヒロインであるジェーン(オデッサ・ヤング/写真左)の相手役を務めるのが、テレビシリーズ『ザ・クラウン』のチャールズ皇太子役などで知られるジョシュ・オコナー(写真右)だ。

画像: 若き実力派ジョシュ・オコナー(写真右)を主演に、コリン・ファースとオリヴィア・コールマンという、イギリスが世界に誇るアカデミー賞受賞俳優の贅沢な共演が実現 © CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, THE BRITISH FILM INSTITUTE AND NUMBER 9 FILMS SUNDAY LIMITED 2021 ALL RIGHTS RESERVED.

若き実力派ジョシュ・オコナー(写真右)を主演に、コリン・ファースとオリヴィア・コールマンという、イギリスが世界に誇るアカデミー賞受賞俳優の贅沢な共演が実現
© CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, THE BRITISH FILM INSTITUTE AND NUMBER 9 FILMS SUNDAY LIMITED 2021 ALL RIGHTS RESERVED.

育ちのよさを全身からにじませ、戦死した兄弟に代わり一家を継ぐ運命を背負わされた憂いをのぞかせる。「彼には決められた婚約者がいるけれど、本当に愛しているのはジェーンなんだ。でもふたりは身分違いで、彼は運命を自分で決められない。そんな複雑さを負ったところに惹かれた」とオコナーは語る。儚い夢のようなひとときに魅了される。

『帰らない日曜日』
新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほかにて公開中
公式サイトはこちら

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