BY EMI ARITA, SUMIRE FUJIWARA
2大巨匠がタッグを組んだ「オーガニック チェア」

「オーガニック チェア」シリーズとして3種のバリエーションと豊富なカラーの張り地が揃うCOURTESY OF VITRA
数々の名作家具を手掛けてきたチャールズ・イームズとエーロ・サーリネンが、1940年、ニューヨーク近代美術館主催の「家庭用家具のオーガニックデザイン」というコンペのために考案した「オーガニック チェア」。背もたれと座面が一体成形型のシェルを使用した曲線的なフォルムのデザインは、当時としては先鋭的なもので、後に誕生したイームズの「プラスチックアームチェア」やサーリネンの「チューリップチェア」といった名作椅子の原点ともなり、プロダクトデザイン史を語る上で欠かせない作品となっている。
1950年代に入り製品化されると、体にフィットするその座り心地から、“快適な読書チェア”として親しまれ、今なお、愛され続けている「オーガニック チェア」。そのバリエーションも豊富で、「オーガニック チェア」のほか、背もたれの高い「オーガニック ハイバック」、座面の高い「オーガニック カンファレンス」の3種があり、それぞれ多彩なファブリックから張り地をセレクトできる。

イームズスペシャルコレクション2023「オーガニック カンファレンス」¥446,600/ヴィトラ(2024年1月末までの限定販売)COURTESY OF VITRA
2023年は、ヴィトラとイームズオフィスの協働による「イームズ スペシャルコレクション2023 」で、「オーガニック カンファレンス」が特別なファブリックを纏い登場。自然を愛し、 空間を彩ることを好んだというレイ・イームズの想いを着想源に、野原に咲き誇る花々を連想させるクヴァドラ社のファブリック「リア」を張り地にしたモデルとなっている。カラーバリエーションは、どんなインテリアにも馴染みやすい温かみのある3色。
ヴィトラ
TEL. 0120-924-725
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ポール・ケアホルムの「PK22」

「PK22 キャンバス ナチュラル」¥592,900/フリッツ・ハンセンCOURTESY OF FRITZ HANSEN
「家具の建築家」という異名を持ち、最高峰の素材と美しいフォルムデザインにこだわり抜いたことで知られるデンマークを代表するデザイナー、ポール・ケアホルム。数ある作品の中でも、その美学が息づく代表作とされているのが、1956年にデザインされたこちらの「PK22」。
当時、いち早くステンレススチールを取り入れ、デザインや素材の可能性を広げた「PK22」は、1957年に世界的な美術展覧会であるミラノのトリエンナーレにてグランプリを獲得、現在もパリの国立美術館や東京の国立新美術館でも使用されている。そのシンプルかつエレガントな理想的なフォルムと、どこから見ても美しいプロポーションは、現代のインテリアにも違和感なく溶け込み、存在感を放つ。

フリッツ・ハンセン スペシャルエディション2023「PK22 ピュアレザー」¥627,000/フリッツ・ハンセンCOURTESY OF FRITZ HANSEN
張り地はレザーや藤など、豊富なバリエーションがラインナップするが、2023年は「フリッツ・ハンセン スペシャルエディション2023」として、最高品質のアニリンレザーを張り地にした限定モデルが登場。タラというマメ科の植物の果実から採ったタンニンでなめしているほかは、一切加工が施されていないため、短期間で奥行きのある自然な色へと変化。さらに濃い色になることで素材本来の美しさを楽しめる。
フリッツ・ハンセン 東京
TEL. 03-3400-3107
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ハンス J. ウェグナーの「CH07 シェルチェア」

「CH07 シェルチェア」¥403,700〜/カール・ハンセン&サンCOURTESY OF CARL HANSEN & SØN
広げた羽のようなフォルムと、先端にむかってテーパーのついたアーチを描く脚が印象的な「CH07 シェルチェア」。北欧家具の巨匠、ハンス J. ウェグナーが1963年にデザインしたもので、まるで椅子が宙に浮遊するようなフォルムに3本脚と独創性溢れるデザインが特徴だ。
ハンス J. ウェグナーは、3本脚の安定性を保つために、どの角度から見ても美しいダブルフレームを開発。緩やかなカーブを描く成形合板製の座面や背もたれとともに、快適な座り心地と安定感を誇るユニークな椅子を見事に実現させた。この斬新なデザインに、発表当時は一般に普及することはなかったが、時を経て1998年にカール・ハンセン&サンより復刻されると、たちまち人気を博し、現在はハンス J. ウェグナーを代表する名作椅子として親しまれている。

「CH07 シェルチェア アニバーサリー エディション」¥503,800(2023年12月31日までの限定発売)/カール・ハンセン&サンCOURTESY OF CARL HANSEN & SØN
2023年は「CH07 シェルチェア」の誕生60周年を記念した「CH07 シェルチェア アニバーサリー エディション」が登場。通常のシェルチェアでは背もたれと座面に張り地があるが、記念モデルでは張り地はなく、FSC® 認証を受けたローズウッド材を使用した木の椅子として、美しく特徴的な木目を際立たせている。座面は板座もしくはマットブラックのアニリンレザーのシート張りの2種からセレクト可能。さらに、 アニバーサリーを記念して、ハンス J. ウェグナーのサインとデザイン年が刻まれた小型の真鍮プ レート付き。
カール・ハンセン&サン フラッグシップ・ストア東京
TEL. 03-5413-5421
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アルヴァ・アアルトの「スツール60」

「スツール60」¥38,500〜/アルテックCOURTESY OF ARTEK
1933年の誕生以来、その普遍的なデザインで、今なお人々を魅了し続けるアルヴァ・アアルトの「スツール60」。無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインと高い実用性を見事に両立させた「スツール60」は、モダニズムの先駆者たちが追い求めた理想の椅子であり、素材も形も現在までほぼ変わることなく、フィンランドの工場で生産され続けている。
「スツール60」は、アルヴァ・アアルトが開発した、フィンランドバーチ材を直角に曲げる技術「L - レッグ」を応用したシリーズのひとつでもあり、円形の座面と3本の脚のみという究極にシンプルな構造が特徴。豊富なカラーと仕様のバリエーションがラインナップし、多様化した現代のライフスタイルにも取り入れやすく、スツールとしてはもちろん、サイドテーブル、ディスプレイ台として、あらゆる使い方を楽しむことができる。

90周年アニバーサリーモデル「スツール60 コントラスティ」¥39,600(2023年限定発売)/アルテックCOURTESY OF ARTEK
2023年は、この「スツール 60」の誕生90周年を記念したアニバーサリーモデルが多数登場。そのひとつである「スツール 60 コントラスティ」は、独創的な構造と技術に焦点をあてた限定モデルで、高熱処理を施したバーチ材ベニヤ板を組み込み、コントラストを際立たせることで、独自の技法をわかりやすく表現。「スツール60」の特徴的な構造を、視覚的にも楽しめるデザインとなっている。
唯一無二の構造と製造工程、フィンランド産の白樺の美しさと多様性、環境への配慮、時を経て使用可能な耐久性と普遍性と、90年間変わることなく受け継いできた「スツール60」。今回登場したアニバーサリーモデルは、そのクラフトマンシップとタイムエレスな魅力に改めて気づかせてくれるだろう。
アルテック
TEL. 0120-610-599
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アルネ・ヤコブセンの「エッグチェア」

フリッツ・ハンセン150周年コレクションより(左から)「エッグチェア フットスツール」¥389,400、「エッグチェア」¥1,846,900/フリッツ・ハンセンCOURTESY OF FRITZ HANSEN
その名の通り、卵のようなフォルムが特徴的な「エッグチェア」は、1958年、アルネ・ヤコブセンがコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのためにデザインしたもの。この特徴的なフォルムを叶えるべく、ヤコブセンは自身のガレージでワイヤーと石膏を使用した試作を繰り返し、完璧なフォルムを追求。その並々ならぬ探究心によって生まれた「エッグチェア」は、どこから眺めても美しい佇まいを実現させた。
「エッグチェア」はその優れたデザイン性に加えて、腰掛けるとすっぽりと体を包み込む快適な座り心地も長年愛され続けてきた理由のひとつ。リクライニング機能も付いており、ゆったりと体を預けて座ることができ、至福のリラックスタイムを叶えてくれるのだ。レザーやファブリックと張り地のバリエーションも豊富なほか、別売りのフットスツールと合わせることもでき、インテリアやライフスタイルに合わせて、好みのスタイルを選ぶことができる。

フリッツ・ハンセンチョイス 2023「エッグチェア」¥1,045,000/フリッツ・ハンセンCOURTESY OF FRITZ HANSEN
2023年は、フリッツ・ハンセンが特別なデザインを選ぶ「フリッツ・ハンセンチョイス 2023」として、クヴァドラ社の「MOSS」のファブリックを使用し、レザーのパイピングを施した限定モデルの「エッグチェア」が登場。極上の柔らかさと静けさを感じさせるカラーリングと、手作業で縫われたライトグレーのレザーパイピングが気品を漂わせ、「エッグチェア」の美しさをさらに引き立てている。
フリッツ・ハンセン 東京
TEL. 03-3400-3107
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圧倒的な存在感に目を奪われる「ZIG-ZAG」
一度見たら忘れられない、その名の通りジグザグとしたユニークなフォルムの「ZIG-ZAG」は、オランダのモダニズム建築の巨匠、ヘーリット・トーマス・リートフェルトが手がけたもの。“椅子の究極の形”として取り上げられ、これまで多くのデザイナーに影響を与えてきた作品であり、1934年に発表されたとは思えないほど常に新しい感動を与えてくれる。

「ZIG-ZAG」¥385,000/カッシーナ・イクスシー
COURTESY OF CASSINA IXC.
水平・垂直・直線が特徴的なリートフェルトらしいデザインで、アート作品のような見た目からは想像がつかないほどの、座り心地の良さと頑丈さも長く愛せるポイント。4枚板の組継ぎを隅木で補強するというカッシーナの優れた木工技術を用いており、一切金属のジョイント類を使用していないミニマルさも美しい。

木の質感を生かしたナチュラル塗装のほか、イエロー、ブルー、レッドなどカラー塗装仕上げも豊富。COURTESY OF CASSINA IXC.
カッシーナ・イクスシー 青山本店
TEL. 03-5474-9001
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時代を超えて愛される“Yチェア”こと「CH24」

COURTESY OF CARL HANSEN & SØN
“椅子の巨匠”の異名を持つ、20世紀を代表するデザイナー、ハンス J. ウェグナー。そんな彼の代表作として多くの人が思い浮かべるのが、1949年にカール・ハンセン&サンから発売された“Yチェア”=「CH24」だろう。
その最大の特徴でもある、曲木で形成した滑らかなY字の背もたれと後ろ脚が、優美な佇まいを演出。座ってみると身体を自然と預けられる心地良い安定感があり、約120mものペーパーコードを編み上げた広めの座面により耐久性も優れている。CH24の製作工程は100以上ともいわれ、そのほとんどが職人の手仕事から成るというから何とも贅沢な一脚なのだ。

「CH 24」¥89,100/カール・ハンセン&サン
COURTESY OF CARL HANSEN & SØN
カール・ハンセン&サン フラッグシップ・ストア東京
TEL. 03-5413-5421
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プロダクト史に残る傑作「イームズプライウッドラウンジチェア」

COURTESY OF HERMAN MILLER
1940年代、熱と圧力をかけて木材を曲面に成型する、“成型合板技術”を確立したイームズ夫妻。その新技法を用いて生まれたのが、「イームズプライウッドラウンジチェア(LCW)」だ。 座面と背もたれは5層構造、脚部と支柱は8層構造と、プライウッドならではの高い強度を実現。座る人の身体に優しくフィットする柔らかなカーブのデザイン、そして弾力のあるゴム製ショックマウントが快適性も叶えてくれる。
米『タイム誌』では「20世紀最高のデザイン」に選出。「優雅で、軽やかで、快適。模倣品が数多く存在するが、これを超えるものはない」と称賛され、時代を超えて受け継がれてきた名作椅子なのだ。経年変化とともに味わいを増す、美しい木目を愛でたい。

「イームズ プライウッド ラウンジチェア」¥203,500/ハーマンミラー
COURTESY OF HERMAN MILLER
ハーマンミラーストア 丸の内
TEL. 03-3201-1820
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新鋭ブランドKOYORIの「SHAKU CHAIR」

「Shaku チェア」¥85,800/KOYORIPHOTOGRAPH BY HIROSHI IWASAKI
2022年、日本の優れたものづくりを行う企業と国際的なコンテンポラリーデザイナーが協働し、高品質でボーダーレスなデザインの家具とインテリアアクセサリーを提供する新しいコンセプトのブランドとして誕生したKOYORI。そのファーストコレクションとして登場したのが、こちらの「SHAKU CHAIR」だ。
無垢材を用いた曲木家具で知られる飛騨産業と、フランス人兄弟デザイナー、ロナン&エルワン・ブルレックがタッグを組んだ作品で、小ぶりなサイズながら高めに設定された背もたれと、背と座につけられたカーブにより快適な座り心地に。ミニマルかつ温かみのあるデザインで、タイムレスな魅力に溢れている。

COURTESY OF KOYORI
背板が座板に差し込まれたような細かなディティールは、飛騨産業の緻密で精度の高い加工技術と接合技術だからこそ成し得たもの。日本メーカーのクオリティへの追求と、ものづくりに新しい息吹をもたらす気鋭デザイナーの感性が見事に融合した、新たなる名作チェアとなるだろう。
KOYORI
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アアルトの技巧が光る名作椅子、「41 アームチェア パイミオ」

「41 アームチェア パイミオ」¥607,200/アルテック
COURTESY OF ARTEK
「41 アームチェア パイミオ」は、アルヴァ・アアルトが設計したモダニズム建築の名作、パイミオのサナトリウム(結核療養所)に滞在する患者のためにデザインされた作品。滑らかな木材を使った有機的なカンチレバーフレームに、宙に浮いたかのような弾力性を生む座席を組み合わせたチェアで、身体をゆったりと任せられる使用感が癒しのひと時を与えてくれる。
木製家具は経年変化により歪みが生じるものだが、こちらは分厚いひとつのフレームを半分に分割して両端に設置することで、年月を重ねても左右のフレームバランスが崩れにくい仕様に。木の性質を知り尽くしたアアルトならではの細部へのこだわりも魅力のひとつだ。

「パイミオ サナトリウム アニバーサリーシリーズ・41 アームチェア パイミオ ナチュラルバーチ」(2023年9月20日発売、Artek Tokyo StoreとScope限定発売)¥607,200/アルテック
COURTESY OF ARTEK
2023年9月には、パイミオのサナトリウムの竣工90周年を記念したアニバーサリーシリーズが登場予定。「41 アームチェア パイミオ」の限定カラーも発売されるので、こちらもチェックを。
アルテック
TEL. 0120-610-599
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ノルウェーのアイコン的チェア「スカンディア ジュニア」

「スカンディア ジュニア ウォルナット」¥168,300/ザ・コンランショップCOURTESY OF THE CONRAN SHOP
ノルウェーデザインの代名詞とも言われる、ハンス・ブラットルゥが手がけた「スカンディアチェアシリーズ」。その第一作目である「スカンディア ジュニア」は、ブラットルゥが国立工芸美術大学在学中にデザインし、1961年に製品化。その後70年代から約30年間生産されていなかったこのシリーズを、家具メーカーFjordfiesta社が2001年にブラットルゥ本人と共に復刻した。
縦に並べた8枚の積層材が滑らかに波打つその佇まいは、360度どこから見ても惚れぼれする美しさ。身体に沿うカーブ設計で背筋が自然と伸びるので、長時間でも負担なく座ることができる。スタッキングも可能と、機能性、実用性、そして美しさと北欧らしさが詰まった一脚と言える。

COURTESY OF THE CONRAN SHOP
ザ・コンランショップ
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ヤコブセンを代表する名作椅子「アリンコチェア」

「アリンコチェア」¥72,600/フリッツ・ハンセン
COURTESY OF FRITZ HANSEN
蟻の姿を連想させるチャーミングなルックスが印象的な、アルネ・ヤコブセンによる「アリンコチェア」。9層の成形合板とスリムなスチール脚の、たった2つのパーツから構成された繊細でエレガントなチェアながら、驚くべき強度と快適さを備えている。
背面と座面が一体化したプライウッド製のチェアを大量生産することは、1952年の制作当時世界初であり、その技術的な成功を支えたのがフリッツ・ハンセンの卓越したクラフツマンシップであったことは言うまでもない。ただそこに在るだけで空間にアクセントを加えてくれる存在感も、長年愛され続ける理由なのだろう。

COURTESY OF FRITZ HANSEN
フリッツ・ハンセン 東京
TEL. 03-3400-3107
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復刻したミッドセンチュリー期の名作「REY CHAIR」

「REY CHAIR」¥99,000/HAY JAPANCOURTESY OF HAY
スイス人デザイナー、ブルーノ・レイによって1971年に誕生した「REY CHAIR」。丸みを帯びたエッジや背もたれのカーブが印象的なチェアで、ネジを使わず木材と金属を接続するという、当時革新的だったDietiker社独自の技術を用いて製造。見た目の美しさや耐久性、使い勝手の良さが高く評価され、スイスの国民的な椅子とも称されている。
そんな名作を約50年の時を経て、HAYとDietiker社が復刻。アイコニックなフォルムや製造工程は継承しつつ、現代のライフスタイルに合わせてサイズを変更したほか、新たに厳選したカラーや張り地もラインナップ。オリジナルの魅力はそのままに、絶妙にHAYらしさが香る新生REYが、空間にモダンな表情を加えてくれる。

COURTESY OF HAY
HAY JAPAN
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ジャパニーズデザインの傑作「バタフライスツール」

「バタフライスツール」¥57,200/天童木工
COURTESY OF TENDO MOKKO
日本が世界に誇るインダストリアルデザイナー、柳宗理の「バタフライスツール」は、ルーブル美術館やニューヨーク近代美術館などでも永久所蔵されている傑作。同じ形の2枚の成形合板を真鍮金具でジョイントしたシンプルな構造ながら、その姿は羽を広げた蝶を連想させ、ドラマチックな美しさを放つ。
制作された1950年代の日本では、まだ成形合板技術が広まっていなかったが、柳はイームズ夫妻の「LCW」などから影響を受け、当時国内で唯一成型合板技術に長けていた天童木工に協力を仰ぎ「バタフライスツール」を完成させた。 スツール、オブジェ、本を飾る台座などマルチに活用できるので、一脚あると重宝するはず。

COURTESY OF TENDO MOKKO
天童木工
TEL. 0120-01-3121
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最先端技術が生んだ、新時代の木の椅子「Kウッド」

「Kウッド」¥237,900/カルテル
COURTESY OF TOYO KITCHEN STYLE
優れたメーカー・デザイナーによる木製チェアは、想像以上の快適性をもたらしてくれるが、それでも「木の椅子は座り心地が悪いのでは……」と不安な人もいるだろう。そんな人にこそ体験してもらいたいのが、カルテルの「Kウッド」。
人間工学に基づいた3次元の成型合板により、身体に沿って柔軟にカーブしたシートを完成。体重を均一に面で支え荷重を分散させることで、まるで身体が吸い込まれるような極上の座り心地を実現する。この3次元成型は、世界でも限られた企業でしか実用化されていない最先端技術。さらに一般的なプライウッドではない特殊な素材を採用することで、木材の使用量を抑えたサステナブルな製造方法となっている。

別売りのオットマンを合わせるのもおすすめCOURTESY OF TOYO KITCHEN STYLE
カルテル
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イームズの「プラスティックシェルアームチェア」
日常品としての実用性と機能性を持ちながら、美しさも追求する。既成概念に捉われない独自の哲学で、ミッドセンチュリーを代表する数々の作品を生み出してきたデザイナー、チャールズ&レイ・イームズ。1948年に誕生した代表作「シェルチェア」も、「デザイン性に優れ、安価で量産できること」を目的として製作されたもの。独特の曲線が描くフォルムが美しい背座一体型のプラスチックチェアのアイコン的存在だ。
2022年には、「イームズシェルチェア」を取り扱うハーマン・ミラー社より、デンマークのデザインハウス・HAYとコラボレーションしたコレクションも新登場。オリジナルデザインを継承しながら、柔らかな色合いのアイアンレッド、ミントグリーン、パウダーピンクといった新たなカラーがラインナップ。さらには環境負荷の少ない再生プラスチックを使用し、マテリアルもアップデートされた。360度、どの角度から眺めても美しい佇まいを愛でるのも楽しい。

椅子「イームズ プラスティックシェルアームチェア」¥82,500/ハーマンミラー
ハーマンミラーストア 丸の内
TEL. 03-3201-1820
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アルネ・ヤコブセンの「ドロップ」
シンプルで合理的な北欧デザインを牽引したことで知られるデザイナーのアルネ・ヤコブセン。住宅から家具、インテリア雑貨に至るまで、数々の名品を送り出してきた。「ドロップ」は、アルネ・ヤコブセン自身が最高傑作としているコペンハーゲンのSASロイヤルホテルプロジェクトの一部として、1958年にデザインされた椅子のひとつ。
「ドロップ」は同ホテルのためだけに製造されたものであり一般販売はされなかったが、誕生から50年の時を経て、フリッツ・ハンセン社により2014年に復刻。丸みを帯びた雫のような特徴的なフォルムの背もたれは、体にフィットする抱擁感と動きやすさを兼ね備え座り心地も驚くほどに快適だ。ブラスチック製のシートは軽量でカラーバリエーションも豊富。さらに椅子の脚を粉体塗装仕上げかメタリック仕上げのいずれか、高さも「43cm」と「46cm」の2サイズから選択できる。使うシーン、置く場所をイメージしながら、好みのスタイルでお迎えしよう。

椅子「ドロップ」¥50,600/フリッツ・ハンセン
COURTESY OF FRITZ HANSEN
フリッツ・ハンセン トウキョウ
TEL. 03-3400-3107
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ハリー・ベルトイアの「ダイヤモンドチェア」
イタリア出身の彫刻家、ハリー・ベルトイアは、世界的なファニチャーブランド・Knoll(ノル)で活躍した家具デザイナーのひとり。特に工業用素材に崇高な美しさを見出し、実用性だけでなく、芸術作品へと昇華させるというあくなき探究心のもと、1952年にはミッドセンチュリーを代表する名作となる「ダイヤモンドチェア」を生み出した。
ハリー・ベルトイアが「空気と鋼の彫刻である」 と表現した「ダイヤモンドチェア」は、強堅なつくりでありながら軽やかでスタイリッシュなモダンデザインが特徴。シートパッド付き、シートパッドなし、フルカバーの3タイプから選択できるほか、フレームの色やシートパッドの張り地を豊富なバリエーションから選ぶことができる。座るだけに留まらない、現代彫刻作品とも称される美しき椅子はアートとして住まいを豊かに彩る。

椅子「ベルトイア コレクション ダイヤモンドアームチェア(シートパット付き)」¥206,800/Knoll(ノル)
ノル ジャパン
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アルヴァ・アアルトの「69 チェア」
20世紀を代表する北欧の建築家アルヴァ・アアルトがデザインした家具は、完成された造形美に、シックでモダンなスタイルと、時代が移り変わっても廃れることなく、今なお愛され続ける名品が揃う。中でもシンプルさを極め、アルヴァ・アアルトの家具を取り扱うアルテックでも人気を誇るのがこの「69 チェア」。
1935年に発表された「69 チェア」は、広くて快適な座面としっかりと身体を支えてくれる背もたれ、アルヴァ・アアルトが開発した「L - レッグ」からなる構造で、無駄な要素を削ぎ落としたシンプルな造形美が特徴。代表的なバーチ材の自然の色みを活かしたナチュラルラッカー仕上げのほか、多彩な色と仕上げのバリエーションから選ぶことができ、さまざまなスタイルのインテリアにもマッチ。長く使い続けることで訪れる経年変化も楽しめるスタンダードな一脚。

椅子「69 チェア」¥66,000/アルテック
アルテック
TEL. 0120-610-599
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フランコ・アルビニの「ルイーザチェア」
フランコ・アルビニは、イタリアの合理主義をリードし続けた家具デザイナー。1946年にカッシーナによるデザイナーとのコラボレーションプロジェクトに参画し、カッシーナの創業者、チェーザレ・カッシーナとも協働。イタリアンモダンスタイルを象徴する数々の名品を生み出してきた。中でも代表作として知られているのが、1955年に発表し、その類稀なる造形美からイタリアで最も歴史と権威のあるデザイン賞であるコンパッソ・ドーロ賞を受賞した「ルイーザチェア」。
「ルイーザチェア」は、アーム前面部の美しい「組み手継ぎ」や、ジョイントに向かって分厚くなる部分など、フランコ・アルビニならではのディテールの組み合わせをカッシーナ社の高度な木工技術によって実現。手に触れると滑らかで心地いい、美しいシルエットの木のフレームに合わせるシートは、張り地や色、素材ともに豊富なバリエーションから選択することが可能。シンプルかつエレガント。住まいを格上げする気品漂うイタリアンモダンスタイルの傑作だ。

椅子「ルイーザ」アームチェア ¥264,000~ /カッシーナ・イクスシー
カッシーナ・イクスシー 青山本店
TEL. 03-5474-9001
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BIG-GAME×カルモクニュースタンダードの「キャストールスツール ウィズバックレスト」

椅子「キャストールバースツール ウィズバックレストロー」¥70,400/カリモクニュースタンダード
COURTESY OF KARIMOKU NEW STANDARD
シンプルなデザインでどんなインテリアにもマッチするカリモクニュースタンダードの「キャストールスツール」シリーズ。2004年にスイスで設立されたデザインスタジオBIG-GAMEによるデザインで、国産広葉樹のナラ材を使用したフレームは、フットレストの内部をスチールで補強し、丈夫で安定感も抜群。
こちらの「キャストールバースツール ウィズバックレスト」はその名の通り、人気の「キャストールスツール」に背もたれをつけたタイプで、寄りかかりながらゆったりと過ごすシーンにもおすすめ。滑らかな曲線を描く背もたれにより、後ろ姿が美しいのも特徴だ。高さ76cmの「ハイタイプ」と67cmの「ロータイプ」の2種の高さと3種のカラーから選ぶことができるので、インテリアにあわせて好みの高さと色と選んで。

COURTESY OF KARIMOKU NEW STANDARD
カリモクニュースタンダード
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エーロ・サーリネンの「チューリップ スツール」
すっと伸びる1本脚で自立するデザインが特徴の「チューリップ スツール」は、アメリカのミッドセンチュリー期に活躍した建築家エーロ・サーリネンが1957年にデザインした「チューリップ チェア」のスツール版。テーブルの下に置いた際にごちゃついた印象になってしまう4本脚の椅子。なんとかそれを解消したいと、エーロ・サーリネンが研究を重ねて生み出したこの1本脚の椅子は、当時の椅子の概念を覆し、現代に続く世界的な名作として知られている。
座面は回転式で、ダイニングやキッチンカウンター、ワークデスクなど、さまざまなシーンにもマッチ。また、シートの色も豊富なカラーバリエーションから選ぶことができる。1脚はもちろん、数脚連ねて並べてインテリアを彩るのも楽しい。

椅子「サーリネン コレクション・チューリップスツール」¥210,100/Knoll(ノル)
COURTESY OF KNOLL
ノル ジャパン
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柳宗理の「エレファント スツール」
まるで象の脚のようなユニークなフォルムが特徴の「エレファント スツール」。戦後日本のデザイン界を牽引したインダストリアルデザイナーの柳宗理が1954年に発表したプラスチックスツールで、今なおデザイン界に多大な影響を与えているプロダクトのひとつ。
現在販売されている「エレファント スツール」は、誕生から50年の時を経て、2004年にヴィトラがポリプロピレン素材にアップデートし復刻したもの。色はブラックとクリームの2色、屋内だけでなく屋外でも使用できるので、バルコニーやお庭でアウトドアシーンを楽しむ際のお供にもおすすめ。

椅子「エレファント スツール」¥17,600/ヴィトラ
COURTESY OF VITRA
ヴィトラ
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フィリップ・スタルクの「プリンス アハ」
イタリアのデザイン家具メーカー、Kartell(カルテル)で数多くのデザインを手掛けてきたフランスの建築家、フィリップ・スタルク作の「プリンス アハ」。ふたつのコーンを合体させた砂時計のようなフォルムが特徴で、オブジェとしての存在感も抜群。
さらに蓋を外して収納としても使うことができ、ちょっとした雑貨や小物をしまっておくにも便利な優れもの。カラーは白やグレーのほか、パープル、グリーンの全4色がラインナップ。スツール、サイドテーブル、収納とマルチユースに楽しめる一脚。

椅子「プリンス アハ」¥17,700/カルテル
COURTESY OF TOYO KITCHEN STYLE
カルテル
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ジャン・プルーヴェの「タブレ メタリーク」

COURTESY OF VITRA
1936年、建築家ジャン・プルーヴェが、フランスのサン=モーリスにある教育施設のためにデザインした金属製のスツール「タブレ メタリーク」。当時は市場に出回ることはなかったが、誕生から80年以上の時を経た2022年、ヴィトラによって初めて製品化され、ようやく手にすることができるようになったばかりの知る人ぞ知る名作。
中でも特徴的なのが台座のフォルム。スチール版を板金加工によって湾曲させた個性的なフォルムは、360度どこから眺めても美しく、存在感を放つ。カラーはスチール版の風合いを生かした赤や青などの全4色。シート面がフラットなため、スツールやテーブル、飾り台などさまざまな用途で活躍してくれるはずだ。

椅子「タブレ メタリーク」各¥96,800/ヴィトラ
COURTESY OF VITRA
ヴィトラ
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EETAL(イータル)の「スイート スツール」

椅子「スイートスツール」¥29,800/イータル
COURTESY OF EETAL
今、プロダクトデザイン界に新たな風を吹き込んでいるのが、2022年度グッドデザイン賞を受賞したEETAL (イータル)の「スイートファニチャー」。EETALは、精密板金加工技術によるものづくりを手がけてきた日本べネックスとプロダクトデザイナーの清水久和(S&O DESIGN)がタッグを組み誕生したプロジェクト。精度の高い板金加工の技術力とデザインの力を掛け合わせることで、無機質な鉄を、暮らしに寄り添うプロダクトへと昇華させた。
そんなEETALの「スイート スツール」は、厚さわずか2mmのスチール板2枚のみで構成され、金属ということを感じさせない優しい曲線とシャープな直線が融合した独特のフォルムが特徴。その姿はまるで動物のようでもあり、なんとも愛らしい。カラーは黒、白、黄色、緑の全4色。コンパクトなサイズ感で住まいのあちこちに飾りたくなる新時代の名作。

COURTESY OF EETAL
EETAL(イータル)
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ロー・エッジズの「コンサーティーナチェア」

ロー・エッジズ「コンサーティーナチェア 」¥2,464,000/ルイ・ヴィトン
COURTESY OF LOUIS VUITTON
2012年の誕生以来、独創的で機能性に優れた家具とオブジェのコレクションを提案しているルイ・ヴィトンの「オブジェ・ノマド コレクション」。デザイナーデュオ、ロー・エッジズが手掛けた「コンサーティーナチェア」は、重なり合う6枚の花びらが閉じたり、開いたりする姿が美しい折りたたみ式チェア。好きな場所に持ち運べる機能性を持ち、開いた時の華やかな佇まいが美しい一脚。上質なレザー仕上げのシートで体を包み込むような座り心地も快適。
アトリエ・オイの「ベルト・バースツール」

アトリエ・オイ「ベルト・バースツール」¥1,303,500/ルイ・ヴィトン
COURTESY OF LOUIS VUITTON
昨年のミラノサローネ国際見本市2022で登場した「ベルト・バースツール」。アトリエ・オイによるデザインで、滑らかなフォルムのレザーシートと優美なメタルフレームを融合した美しいシルエットが特徴。さらに背もたれの背面には、メタルバックルとソリッドなメタルスタッズで取付けられた「ベルト」があしらわれており、メゾンのクラフトマンシップを感じることができる。高さがあるため、キッチンカウンターにもおすすめ。
問い合わせ先
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL. 0120-00-1854
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アルマーニ / カーザの「DUSTIN ディレクターズチェア」

「DUSTIN ディレクターズチェア」¥793,100/アルマーニ / カーザ
COURTESY OF ARMANI / CASA
「DUSTIN ディレクターズチェア」は、ジョルジオ アルマーニのヨットに合わせてデザインされたディレクターズチェア。折り畳み式でアウトドアシーンにも重宝するシンプルなデザインに、レザーと木製フレームのコンビが映える一脚。「DUSTIN ディレクターズチェア」は、こちらの折り畳み式の他にも、チェア全体をThin Leatherで覆ったバージョンも用意。上質なレザーチェアとしてひと味違った趣も楽しめるのでぜひ合わせてチェックを。
問い合わせ先
ジョルジオ アルマーニ ジャパン
TEL. 03-6274-7070
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カッシーナの「ダイン アウト アームチェア」

「ダイン アウト アームチェア」フレーム¥242,000、シートクッション¥38,500〜/カッシーナ・イクスシー
COURTESY OF CASSINA IXC.
カッシーナ初の本格的なアウトドアコレクションの一つとして2020年に誕生した「ダイン アウト」。幾何学模様のシートが目を引くアームチェアは、アームレストと背もたれに施されたロープの装飾により、洗練のリゾートスタイルを演出。シートクッションには、十分なパッティングが施され、座り心地も快適だ。普段は室内のダイニングチェアとして使うのもおすすめ。

COURTESY OF CASSINA IXC.
問い合わせ先
カッシーナ・イクスシー 青山本店
TEL. 03-5474-9001
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ロンシャンの「Fatboy x Longchamp」

「「Fatboy x Longchamp」Glamping O 」¥25,300/ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)
COURTESY OF LONGCHAMP
オランダのインテリアブランド「FATBOY(ファットボーイ)」とのコラボレーションにより、ロンシャンの代名詞でもある“折り畳める”「ル プリアージュ®」をカラフルなインフレータブルアームチェアへと昇華させたのが、こちらの「Fatboy x Longchamp」Glamping O。軽量で丈夫、さらにふわっと広げるだけで簡単に膨らませることができる。カラーは「ル プリアージュ®」の最新カラーパレットとリンクしたキャンディ、キャロット、グリーンの3色。アウトドアリビングはもちろん、キャンプやビーチなどレジャーシーンに持ち出して楽しみたい。

「ル プリアージュ®」のシグネチャーパーツである“ロシアンレザー”製フラップとファットボーイのトレードマークであるコラボサイン入りレッドラベルがあしらわれた実用的なサイドポケット付き
COURTESY OF LONGCHAMP
問い合わせ先
ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)
TEL. 0120-150-116
カルテルの「スパークル S スツール」

「スパークル S スツール」¥47,400/カルテル
COURTESY OF TOYO KITCHEN STYLE
名作照明「プラネット」シリーズ同様、吉岡徳仁がデザインした「スパークル S スツール」。ねじれたスパイラルの造形が天面まで続き、まるでダイヤモンドのようなスパークル=閃光を放つ。透き通るようにクリアなアクリル樹脂製で、傷や衝撃にも強く、アウトドアユースにも重宝。スツールやテーブル、飾り台、さらには天板を外してコンテナと、インドアでも、アウトドアでも、マルチに活躍してくれる一脚。
問い合わせ先
カルテル
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メトロクスの「アカプルコチェア」

「アカプルコチェア コッパー」¥66,000(数量限定色)/メトロクス
COURTESY OF METROCS
豊富なカラーが揃い、リゾート感満載の屋外ファニチャーの代名詞「アカプルコチェア」。1960年代からメキシコのビーチサイドで愛用されていた椅子をリデザインしたもので、細くシェイプされたスチールのフレームに、耐久性のあるPVCコードを巻きつけたシンプルな構造が特徴。すっぽりを体を包み込むような座り心地で、至福のひとときをもたらしてくれる。2023年は数量限定カラー"コッパー"も登場。銅のように鈍い光沢のあるライトブラウンで落ち着いた装いは、大人の憩いの場にもぴったり。
問い合わせ先
メトロクス
TEL. 03-5777-5866
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ヴィトラの「パントン チェア」

「パントン チェア」¥48,400/ヴィトラ
COURTESY OF VITRA
デンマークのデザイナー、ヴァーナー・パントンとヴィトラが1960年代より共同開発し、1968年に量産化に成功した、世界初となるプラスチック製のキャンチレバー型の椅子「パントン チェア」。座るとわずかにしなる素材と、彫刻のようなユニークなデザインで快適な座り心地を実現。20世紀デザインのアイコン的存在でもある一脚で、外空間もアートフルに彩って。

COURTESY OF VITRA
問い合わせ先
ヴィトラ
TEL. 0120-924-725
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チェコッティ・コレツィオーニの「ティーボーン」

「ティーボーン」¥1,639,000〜/チェコッティ・コレツィオーニ
COURTESY OF CASSINA IXC.
厳選された最高等級の木材を丁寧に加工した、滑らかな手触りの木工家具で人気を博す、イタリアブランド「チェコッティ・コレツィオーニ」。職人が長い時間をかけて手作業で仕上げる上質なプロダクトは、もはや芸術作品。

COURTESY OF CASSINA IXC.
「ティーボーン」のラウンジチェアは、2023年5月、日本に登場した待望の新作。手がけたのは、クリエーションにおいて常に新しい挑戦と可能性の追求を目指す、スペイン人デザイナーのハイメ・アジョン。曲がり木の滑らかな曲線を取り入れたデザインが特徴的な「チェコッティ」プロダクトの中で、あえてその特徴から“一旦離れ”、アームチェアを構成する各部材を大胆に再構築したユニークなチェアとなっている。彫刻のように美しいデザインが、日常に新しい風を吹かせてくれるはず。
カッシーナ・イクスシー 青山本店
TEL. 03-5474-9001
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ポール・ケアホルムのラウンジチェア「PK4」

「PK4」¥345,400〜/フリッツ・ハンセン
COURTESY OF FRITZ HANSEN
デンマークを代表するデザイナー、ポール・ケアホルムが1952年にデザインした「PK4」が、約70年の時を経てフリッツ・ハンセンより復刻した。
麻紐とスチール製のフレームの、2つの素材のみで作られたミニマルなラウンジチェアは、ケアホルム作品の中でも初期の名作として知られている。スチールに高い関心を示し、芸術とデザインが交差する場所を追求したケアホルムの先見性を感じ取れる作品で、コレクターにはたまらないだろう。

COURTESY OF FRITZ HANSEN
シンプルモダンなデザインをベースに、「ブラックのスチール/ナチュラルの麻紐」「ステンレススチール/ナチュラルの麻紐」「ステンレススチール/ブラックの麻紐」の3種展開で、幅広いインテリアに合わせやすいのも魅力。
フリッツ・ハンセン トウキョウ
TEL. 03-3400-3107
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カルテルの「Kウェイトアームチェア」

COURTESY OF TOYO KITCHEN STYLE
2023年5月にお目見えしたばかりの、「カルテル」の「Kウェイト」シリーズ。名だたるラグジュアリーブランドで作品を発表してきたロドルフォ・ドルドーニが手がけた新コレクションで、ソフトで丸みを帯びたラインとボリューミーなデザインが特徴だ。

「Kウェイトアームチェア」¥435,300/カルテル
COURTESY OF TOYO KITCHEN STYLE
中でも注目の「Kウェイトアームチェア」は、優しく包み込んでくれるようなエレガントなルックスで、座り心地の良さはもちろんのこと、眺めているだけでも思わずうっとりしてしまう。一脚で抜群の存在感があり、ベルベット調やブークレ生地など、リッチで落ち着いた印象のファブリック展開なので、ラグジュアリーなリビングを演出したい人におすすめ。
カルテル
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ジャン・プルーヴェのラウンジチェア「シテ」

COURTESY OF VITRA
デザイナー、建築家、そしてエンジニアとしての顔も持つ、フランス・デザイン界の巨匠、ジャン・プルーヴェ。そんなプルーヴェ自身が自宅のリビングで使っていたというのが、ラウンジチェアの「シテ」。

「シテ」¥460,900〜/ヴィトラ
COURTESY OF VITRA
パウダーコーティングされたスチール製のフレームに、革ベルトのアームレストを採用したアイコニックなこのチェアは、元々はナンシーにある大学寮のために制作されたもの。ゆったりとしたサイズ感、そして高さ調節可能なネッククッションを搭載と、充実の機能性でプルーヴェが愛用していたというのも頷ける。
張地はファブリックとレザーの2種で全52色。ベースのスチールフレームは全7色と、バリエーションも豊富に展開。
ヴィトラ
TEL. 0120-924-725
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ミース・ファン・デル・ローエの「D42チェア」

COURTESY OF ACTUS
部屋のシンボルになる、アートピースのようなラウンジチェアを手に入れたい……。そんな人におすすめなのが、ドイツの伝説的芸術学校「バウハウス」で最後の校長を務め、名品「バルセロナチェア」も手がけたミース・ファン・デル・ローエによる「D42チェア」。

「TECTA D42 チェア」¥421,300/アクタス
COURTESY OF ACTUS
ミニマルなスチールレッグに、ラタンで編まれた座面というシンプルな構造ながら、その完璧なフォルムは目を見張る美しさ。1927年にデザインされたものとは思えないモダンなムードで、今もなお新しい感動を与えてくれる。
しなやかな曲線を描いたレッグ部分によって生み出される、弾むように快適な座り心地も魅力の一つ。芸術性の中に機能主義を貫いたバウハウスデザインのスピリットが宿った、まさに名品と言える一脚だ。
アクタス
TEL. 03-5269-3207
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アルテックの「マドモアゼルロッキングチェア」

COURTESY OF ARTEK
心地よい空間で、ティータイムや映画鑑賞などをゆったりと楽しむデンマーク的な時間の過ごし方、“ヒュッゲ”。そんなひとときにピッタリな一脚が、北欧ブランド・アルテックの「マドモアゼルロッキングチェア」。
1956年にイルマリ・タピオヴァーラが、住宅でのデイリーユースを想定してデザインしたこのチェア。一見直線的なスポークチェアのように見えるが、座面は柔らかく滑らかなカーブを描いており、一度座ったら離れ難くなるほど快適な座り心地を実現。フィンランド産の丈夫なバーチ材で作られており、木の温もりがよりリラックスしたムードを演出してくれる。カラーはデザインの美しさが際立つ、ブラックとホワイトの全2色。

「マドモアゼル ロッキングチェア」¥262,900/アルテック
COURTESY OF ARTEK
アルテック
TEL. 0120-610-599
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ハンスJ. ウェグナーの「CH78ママ・ベアチェア」

COURTESY OF CARL HANSEN & SON
生涯で500脚以上の椅子をデザインし、“椅子の巨匠”と称されたデザイナー、ハンスJ. ウェグナー。代表作「Yチェア」をすでにお持ちという人も多いだろうが、セカンドウェグナー作品として「CH78ママ・ベアチェア(通称ママ・ベア)」はいかがだろうか。
1954年の制作当時、重厚なデザインのラウンジチェアがトレンドであった中で、優雅な曲線と様々な形状が大胆に組み合わさった斬新なフォルムの「ママ・ベア」を発表し、驚かせたウェグナー。デザイン美と同様に機能性も追求した彼らしく、人間工学に基づいて首・背・体を優しく、しっかりと支える設計になっているのも特徴だ。

「CH78 ママ・ベアチェア」¥561,000〜、ネックピロー¥22,000/カール・ハンセン&サン
COURTESY OF CARL HANSEN & SON
別売りでヘッドレストを装着できるだけでなく、張地も多彩なバリエーションから選ぶことができる。
カール・ハンセン&サン フラッグシップ・ストア東京
TEL. 03-5413-5421
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A.PETERSEN ROCKING チェア

「A. PETERSEN ROCKING チェア」¥191,400/アクタス
COURTESY OF ACTUS
コペンハーゲン発のギャラリー&ショップ「A. PETERSEN」の「ROCKINGチェア」は、伝統的なデッキチェアのデザインに、ロッキング機能を搭載したユニークなチェア。
手がけたのはポール・ケアホルムのデザイン事務所で、ケアホルムが亡くなるまで働いていた経歴を持つデザイナー、ダン・スヴァース。リラックスシーンにマッチするラフな佇まいでありながら、アーム部分にはケアホルムがデザインした「PK28」を想起させる形状を取り入れるなど、細部までデザイン美を追求している。

半円形状のアームのデザインは、ケアホルム作「PK28」のアーム部分とよく似ている
COURTESY OF ACTUS
接合部の位置にまでこだわった緻密な構造計算により、快適性・耐久性も抜群。布だけで体を支えているとは思えないほど安定感があるので、座ってみると予想を超える驚きがあるはず。
アクタス
TEL. 03-5269-3207
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