クラシカルでありながらモダン、ミニマルでありながら構築的、そしてパワフルでありフェミニンでもあるーー。“二面性”をテーマにしたカルティエの人気コレクション「クラッシュ ドゥ カルティエ」。その新作が発売になった
昨年、ローンチされたカルティエのジュエリーコレクション「クラッシュ ドゥ カルティエ」。170年以上の歴史を持つメゾンが、満を持して送り出した新たなシグネチャーだ。
主たるモチーフは、“ピコ”と呼ばれる円錐形のスタッズ、ピラミッド型の“クル カレ”、そしてオーガニックな“ビーズ”。これらはカルティエのアーカイブピースに見られるものであり、メゾンの伝統的なデザインモチーフを再解釈し、大胆に組み合わせた(=クラッシュ)ものが、「クラッシュ ドゥ カルティエ」というわけだ。デザインコンセプトは“相反する要素の共存”。クラシックであり前衛的、ミニマルであり装飾的、強いインパクトを放ちながらもフェミニンであるーーこうした“二面性”のある意匠は、多様性の時代を生きる女性たちの心のありようをうまく表しており、広く共感を呼んでいる。
そしてこのほど、本コレクションに4つの新作が登場。ひとつは、ホワイトゴールドのブレスレット(日本では、リング2種類を昨秋に先行発売)。既存のピンクゴールドとはまた一味違う、クールで都会的な仕上がりだ。加えて、ゴールドの地金に鮮やかなアマゾナイトのビーズを配したリング、ブレスレット、イヤリングもお目見えする。こちらはすべて数量限定で、カルティエの限られたブティックでのみ展開。いずれも、これからの季節の装いをモードにブラッシュアップしてくれるアイテムだ。
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カルティエ カスタマー サービスセンター
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