クリエイティビティを追及する コム デ ギャルソンの服。その服を日常的に 愛用する人々はどんな思いで身にまとっているのだろうか?普段着として コム デ ギャルソンを着る人々のポートレート

PHOTOGRAPHS BY TAKASHI HOMMA, STYLED BY NAOKO SHIINA AT AOSORA, EDITED BY JUN ISHIDA

妹島和世
建築家

画像: せじま かずよ●1956年生まれ。’87年、妹島和世建築設計事務所を設立。’95年、西沢立衛とともにSANAA設立。2010年 プリツカー賞受賞。代表作に「金沢21世紀美術館」、「ルーヴル・ランス」(フランス)、「ニュー・ミュージアム・オブ・ コンテンポラリー・アート」(アメリカ)など ドレス¥230,000/コム デ ギャルソン Tel. 03(3486)7611 その他/本人私物

せじま かずよ●1956年生まれ。’87年、妹島和世建築設計事務所を設立。’95年、西沢立衛とともにSANAA設立。2010年 プリツカー賞受賞。代表作に「金沢21世紀美術館」、「ルーヴル・ランス」(フランス)、「ニュー・ミュージアム・オブ・ コンテンポラリー・アート」(アメリカ)など
ドレス¥230,000/コム デ ギャルソン Tel. 03(3486)7611 その他/本人私物

「コム デ ギャルソンを知ったのは、大学生時代。川久保さんが少しずつ服を作り始められた頃だと思います。多分、何かの雑誌で拝見したのだと思います。初めて購入したのは、伊東豊雄さんの事務所で働き始めた80年代前半ですね。骨董通りにあったメンズ店を、事務所が近いのでお昼休みにちょっと見に行くのが楽しみでした。私にとってコム デギャルソンの魅力は型と素材の組み合わせにあります。川久保さんのビジョンの表れなのでしょうが、それを知らなくても洋服そのものからパワーを感じます」

安藤サクラ
女優

画像: あんどう さくら●1986年生まれ。父は奥田瑛二、母は安藤和津、姉は映画監督の安藤桃子という才能豊かな一家に育つ。2013年、『かぞくのくに』でブルーリボン賞、’16年、『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。夫は俳優の柄本佑 スカート¥51,000/コム デ ギャルソン その他/本人私物

あんどう さくら●1986年生まれ。父は奥田瑛二、母は安藤和津、姉は映画監督の安藤桃子という才能豊かな一家に育つ。2013年、『かぞくのくに』でブルーリボン賞、’16年、『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。夫は俳優の柄本佑
スカート¥51,000/コム デ ギャルソン その他/本人私物

「今日のスカートに合わせたシャツは私の父が若い頃着ていたもので、夫が譲り受けたものです。私も気に入っていて一緒に着ています。父も母も昔からコム デ ギャルソンが好きで、小さい頃はお店に行って服を見るのが楽しみでした。周りのカッコいいと憧れる大人はみなコム デ ギャルソンを着ていて、身近というよりは憧れの服。父についてベネチア映画祭に行くときなどに着る特別なときの服でもありました。ずっとコム デ ギャルソンをサラッと着こなせるような大人になりたいと思っていましたが、自分も30代になり、最近は母からのおさがりも増えてきたので、もっと挑戦していきたいと思います。変わることなく素敵なものだから次の世代にも受け継いでいきたいです」

 

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