著名人が自慢の「コレクション」を公開する本連載。第4回は、ジュエリーデザイナー、アナ・コーリが幼少期から魅了され続けているアンティークの薬瓶

BY JOHN WOGAN, ILLUSTRATIONS BY AURORE DE LA MORINERIE, TRANSLATED BY IZUMI SAITO

繊細なローズゴールドのトゥーリング(2本の指に通す指輪)、耳たぶの上に浮かぶ半月型のダイヤモンドのイヤリングなど、彫刻的で革新的なジュエリーをデザインするコーリは、今ではちょっとしたアマチュア薬草医でもある。「使われ方次第で、植物が毒にも薬にもなるという点に興味をそそられるの」。彼女の新作は、ニューヨークのフィリップスオークションハウスにて2018年9月14日から16日まで展示されたばかりだ。

「新しいボトルを手に入れたら、まずラベルを“カニングハムのジカルハーブ百科事典”で調べるの」

画像: ガラスボトル/ウルグアイ、Urea(尿素)、年代不詳 ほかの写真を見る

ガラスボトル/ウルグアイ、Urea(尿素)、年代不詳
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画像: (左)磁器製ジャー/ブラジル、Ext. de Mulungu(ムルング樹皮エッセンス)、1800年頃 (右)陶器製ジャー/フランス、Ung.Ducis(通称"公爵の軟膏"、ウォールナッツオイル、硫黄華、ラードと黄蠟を混ぜたもの)、1800年頃 ほかの写真を見る

(左)磁器製ジャー/ブラジル、Ext. de Mulungu(ムルング樹皮エッセンス)、1800年頃
(右)陶器製ジャー/フランス、Ung.Ducis(通称"公爵の軟膏"、ウォールナッツオイル、硫黄華、ラードと黄蠟を混ぜたもの)、1800年頃
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「私が集めた薬瓶のほとんどはヨーロッパで作られたものだけれど、見つけたのは南アメリカからトルコ、ニューヨーク郊外まで、世界中のアンティークショップ。すべては運次第、この宝物を探し出してくれる偉大なコレクターたちに出会えるかどうかね」

画像: ガラスボトル/ウルグアイ、Acid. Tánic.(タンニン酸)、年代不詳 ほかの写真を見る

ガラスボトル/ウルグアイ、Acid. Tánic.(タンニン酸)、年代不詳
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